‡MadaM‡さんとモバ友になろう!
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- 2011/3/16 1:35
- 今の状況。
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- 毎度長いので時間ある方だけ読んでいただけたらと思います。
福島はだいたいの人の交通手段は「車」それが使えなくなるとかなり不便です。
12日から1歩も外に出てませんおうち大好きなので苦ではありませんが…
今の問題は…そう。放射線。
距離的に第一原発から60キロ圏内避難となればおそらく対象になる区域です。
さきほど市内で放射線が通常の1千倍の値が計測されたと報道され少しビビリました。
その値でも体に影響はないらしいのですが、子供には影響がある可能性があるそうです。
…そーなんですかー…
もう色々ありすぎてコトの重要さをなかなか理解できかねます…
ある程度やる事やったらなるようにしかならないのである意味ハラくくってます。
当然我が子は何より大事なので体に影響がないことを望みますが、周りで「絶対外に出ない!」「雨降ったら外歩くな!」「今のうちに安全な場所に避難する!」等騒いでいる人達を見ると…
正直ふざけんなと思ってしまう自分がいます…
多分私が間違ってるんだと思います。
避難区域じゃなくとも不安になって遠くに逃げたくなるのは当然。放射線物質が雨になって降り注いだら…そう考えれば出て歩かないのも正解だと思います。(私だって緊急時以外息子を外に出したくありません)
でも…今日も雨の中、誰も来ない給水所で水道局の方は夜まで雨に打たれながら待っていました。
近県や海外から災害チームが原発からそう離れていない場所で救助活動しています。
配送のトラックは毎日走っています。
ボランティアで雨の中走り回ってる方も沢山いらっしゃると思います。
そんな中、微量の放射線でギャーギャー騒ぐ人達を見ると少し引きます。
(勿論避難などされている方は別)
アンタら誰のおかげで水飲めてんの?
食事できてんの?
運んでくれる人がいるからでしょーが!!
必要以上に神経質になるな!
…非常識かもしれませんがそれが私の気持ちです。子供の親としても非常識か…。
明日生きられるかわからない人が沢山いるのに、十年後二十年後の自分の体の事を今は考えていたくない。
軽度とはいえ被災者の私には何もできないけれど、支えてくれる方の為に何が自分にできるか…考えていきたいです。
- 毎度長いので時間ある方だけ読んでいただけたらと思います。