ラプスさんとモバ友になろう!
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- 2012/5/7 19:39
- 編集長の目!
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- 音楽って、生きていくうえ、生活していくうえで絶対に必要なものかといえば、決してそうじゃないかもしれない。もっと必要なものはたくさんある。でも“あってほしい”ものだし、いつも生活に、心に“寄り添って”いて欲しいものだと思う。
それは音楽には素晴らしい力があるから。強い気持ちにさせて勇気を与えてくれたり、穏やかな気持ちにさせてくれたり、慰めてくれたり、それが例えほんの一瞬だったとしても、その一瞬が“永遠の一瞬”なる人だっている。その音楽に触れたことで、人生が変わってしまう人もいる。
心を潤して、豊かにしてくれる最高の薬が音楽だと思う。だからその曲を聴くたびに、当時付き合っていた人や友達のことを思い出すとか、そういう音楽がたくさんあるほうがいい。心を潤してくれる。誰かのこほうがいい。心を潤してくれる。誰かのことを思い出したり、落ち込んでいるときに慰めてくれる曲を聴くのもいいけれど、逆に泣ける曲を聴いて、とことん泣くというのも心を豊かにしてくれると思う。
そう考えると音楽は、聴き手に“希望”をいつも残してくれる。だからなくてはならないものなんだ。誰でも弱い心が顔を出し、どうしようもなく不安でいたたまれなくなるときはある。そんな時音楽は、手を差し伸べてくれる。音楽を生で聴くことをライブというが、LIVEは、まさに自分の感情を音楽によって揺さぶられ、“生きてる”ということを実感する瞬間でもある。
僕はYUKIの歌を聴くと、いつもこんなことを考えてしまう。
このコーナーで、度々YUKIの作品を取り上げているが、そういう理由で、書かずにはいられなくなる。そこでよく出てくるキーワードは、YUKIの曲を聴いたりライブに行くと“シアワセな気持ちになる”という文章だ。シアワセな気持ちになるということは、“希望”を感じさせてくれるから、希望を残してくれ、さらにパワーを与えてくれるんだと思う。
YUKIはソロデビューして10年経つが、聴く人の心に明るい何か=希望を残さなければいけないという彼女の想いは、すべての作品に宿っていると思う。もちろん中には曲調や、詞の中の言葉遣いで、人によってはマイナスな感じを感じてしまうこともあるかもしれないが、聴き終わった後は、必ず温かな気持ちになっている自分が存在していると思う。
嬉しいという気持ち、楽しいという感情、歓ぶという気持ちが広がる心の面積は、ある程度ここまでだよと…続きの日記へ
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