TibiMogUさんとモバ友になろう!
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- 2013/11/9 16:12
- 「そうだ、日記を書こう」
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- 俺が新幹線の謳い文句の如く、半年以上ぶりに日記を書き始めたのには理由がある
根っこからの三日坊主な俺が久しぶりに継続して日記と言う名の駄文を垂れ流したいと思ったからだ
しかし半年も放置すれば友達リストの中で未だに現役な人間はいるのだろうか?
こんな日記を書いたところで見る人なんて、日記新着順で偶然誰かの目に止まるか、相当な物好きしか居ないだろう
それはきっと事故に遇うようなものだろう、可哀想に
しかし私とてあくまでもこれは「自己満足」だと自負している
仮にの話だ、自分が書いた日記帳を道のど真ん中に放り捨て、それを「何人の人が手に取って見てくれるかなー」と柱の陰で一喜一憂するのだろうか?
断じて否だ、少なくとも俺はそんなこと恥ずかしくて堪らん
それなら「頼むから誰も見るな!見るでない!」と文章を打ち込む他あるまい
「嫌ならそもそも書かなきゃいいじゃん」と疑問に思う人もいるだろう、ごもっともだ、私だってそう思う
じゃあ何故に、駄文を垂れ流すのか?
私は心底構って欲しいのだ
上辺で「嫌だ嫌だ」と言いながらも、無駄で無益な事でも、誰かの目に触れられる事をひっそりと望んでいるのだ
私は心底天の邪鬼なのだ
一つ不安な点は、偶然にも何処かの高飛車な御令嬢が手違いに手違いを重ねて私の駄文に目を触れてしまったとしよう
読み終えて、
「なんですのコレは!わたくしの貴重で高貴な時間を無駄に費やしてしまいましたわ!どうしてくれるおつもり!」
と訴えを申し出してしまったら、どうしたら善いのだろうか
「申し訳ございません!こんな愚かな私目の駄文以下の駄文に、貴女様の貴重で高貴なお時間を煩わせてしまいました!靴でも何でも舐めます!お許し下さい!むしろ舐めさせて下さい!」と懇願する他手段あるまい
そう考えれば、ただ誰の目にも止まらず、ただただ頭から湯水の如く溢れる愚文をしたためて「あくまでも暇潰し、暇潰しなんだから!」と限りなく負け惜しみに近い口上辺事を着飾って着飾って、最後には飽きて棄ててしまおうではないか
うむ、実に俺好みな「無益で無駄」な事だろう
- 俺が新幹線の謳い文句の如く、半年以上ぶりに日記を書き始めたのには理由がある