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- 2018/4/16 18:30
- ゼロの執行人
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- 名探偵コナン劇場版、公開初日に観てきましたよヽ(´ー`)ノなのに、今さらこうしてここに書く。
どうやらネットでは、終盤の黒田の「ぬかるなよ、○○」の件で盛り上がっているようで。
バーボンかゼロか。
口の動きからバーボン派が多いようですが。
私は「ゼロ」だと思いますね。
「ぬかるなよ」の後に、一呼吸置いているように見えたんです。
強調したい言葉を言う前に一呼吸置くことで、さらに強調効果を出す。映画やアニメなどの演出でよく使われる手法ですよね。
で、黒田ですが……。
事前に出てきた『裏理事官』というキーワード。
話の流れからのタイミング。
公安が主体という今映画。
彼は警察庁警備局警備企画課・通称ゼロを統括する裏理事官で、例の場面は、公安として失敗は許されないぞ、という意味を込めて、あえて『ゼロ』と言ったのだと、私は思います。
降谷のアダ名もゼロだけど、それを指して言っているのではない。
お前は公安『ゼロ』に属する人間だ、と鼓舞、より意識させるために。
口パクが「バーボン」だったとしたら、裏理事官なら、降谷がどこに潜入し、なんというコードネームを持っているかも知っているでしょうから、言うことはできるんですよね。
だがやはり、場面的には「ゼロ」がしっくりくる。
純黒でもそうだったが、純粋なネタバラシの映画のように思う。
現実の裏理事官は名前すら警察官リストから抹消される、警視正が就任など、コナンの世界とはそも違うみたいですけどね( ̄▽ ̄;)
実は黒田も空白期間に黒の組織又は近いものに潜入・追跡していたが、事故か何らかの理由で戻ってきた、とかいう裏話があったら面白いのだが。
車で爆走する降谷さん、もう1回観たい(・ω・)
- 名探偵コナン劇場版、公開初日に観てきましたよヽ(´ー`)ノなのに、今さらこうしてここに書く。