ｱﾁｬﾗﾅｰﾀさんの日記

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- 2010/10/15 17:13
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- 民主党が政権を取ってからしばらく経つが、企業という企業がこの上なく不景気に見舞われているようだ。
  
  まず、今年1年の間に仙台も状況はだいぶ変わった…
  
  倒産及び解散した企業多数、実質リストラ、名目は分社として切り離された会社、業種をまったく変えた会社、イロイロあるが、やはり目に付くのは低価格入札による会社の疲弊、人員の疲弊。
  
  現時点での会社の傾向としては、リストラによる人員削減が多く見られる。
  
  少し前までは臨時にアルバイトを雇うことにより経費の削減と生産の向上を図る会社が多かったため、弊社の売上げことのほか厳しい状況にあった。
  
  が、ここに来てそれすら厳しく人員削減を行わざるを得ない状況になってきているようで、それが果たしていいことか悪いことかは別として会社の形態が変わりつつあるように思える。
  
  人員が少なくなればいままでの要領の仕事をこなすには人員を増やさなければいけないが、リストラが横行しているこの世の中そんな都合よく人員を確保する余裕なく、弊社のような会社を使うほうが逆に経費の削減になるようになってきた。
  
  ここに来るまで2年、こうなることはわかってはいたものの、やはり我慢の月日は長くて厳しかったなぁ…
  
  ありがたいことではあるが、営業に行くと忙しい会社と暇な会社、恐ろしいほど差が開いており、もうしばらく倒産、整理される会社増えると思われる。
  
  職のない人を使ってサラリーマン農業開けばそこに人が住み、人が住めば需要が増え、需要増えれば供給が増える。
  このようにして地方は発展し、拡大していくと思うんだが、少し考えが古いかな？
  発展させられるだけの財力もないしな
  
  財を得るためには民を働かせなければならん。
  民を働かせるには雇用を推進しなければならん。
  農業が一番だと思うんだけどなぁ…
  
  中国産の毒入り野菜を食べるか、国内の野菜を食べるかと聞かれれば後者が多いと思う。
  
  後者多ければ新たに区画整理事業を起こして開墾し、農作物を作るに人を雇い、人を雇えば賃金が発生し、賃金発生すれば税金を納める。
  
  このようにせずして国の発展などありえないな。
  
  衣食の足りない者から税など取れるはずもなく、税取れなければ財政潤わない。
  
  衣食足りて礼節を重んじる、まず衣食を与えることから始めるべきだと思うが…
  
  取りあえず衆院選で民○党に入れた国民にお恨み申上げます（笑）
  
  ってことで仕事終わり