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- 2010/9/1 23:01
- FINAL FANTASY Ⅹ
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- 機種がPS2になってボイスが導入されたこの作品。
今でも結構な人気がありますね。
エンディングでガチ泣きした作品です。
何よりⅩと言ったら最高に泣けるストーリーが印象的ですね。
これが人気の一番の理由ですかね。
他にも、スフィア盤で自由にキャラクターを好みに成長させる自由度や、PS2ならではの綺麗なグラフィックなども理由になっていると思います。
尚、今までのシリーズはアクティブタイムバトル(ATB)だったんですけど、この作品はウェイトタイムバトル(WTB)に変わっています。
主人公ティーダとユウナの恋愛模様は本当に切ないです……。
泉での抱擁はFF屈指の名シーンと張り切って言えます!
そして、ティーダとジェクトの歯痒い親子関係。
表面上ではジェクトを嫌っているんだけど、心の奥底ではそう思ってないって気持ちがひしひしと伝わってくる場面があって、そこがまた二人の親子関係を上手く表してるなぁって思います。
あと闘技場の存在が印象に残ってます。
ラスボスより遥かに強い敵がわんさか出てきますね。
自分は序盤で諦めました。
召喚獣の存在もⅩでは特別でした。
基本的に、召喚獣は召喚したらその場で必殺技をだして終了だったんですが、この作品では召喚したら召喚獣を操作できるんです。
物語のあらすじは
最初、ティーダの回想から物語は始まる。
「最後かも知れないだろ…?だから、全部話しておきたいんだ。」の台詞は有名ですね。
回想の始まりは、ブリッツボールの試合前から。
そして、ブリッツが始まるとそこに巨大な魔物 シンが現れる。
パニックを起こす群集を尻目に、ティーダのお守り役アーロンがティーダをシンの元に連れていく。
アーロンの意味深な台詞と共に、ティーダはシンに吸い込まれていく。
するとティーダは見知らぬ遺跡で目を覚ます。
何とそこはティーダがいた世界 ザナルカンドの1000年後の世界だった――――。
Ⅹは初心者でもやりやすい作品なのでオススメですね。
エンディングはまじ感動します…。
- 機種がPS2になってボイスが導入されたこの作品。