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- 2016/6/19 17:19
- 蝦夷の玄関口『函館』
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- ちと暇なんで久々に日記upします(笑)
先月末に一泊二日で『死ぬ迄に行ってみたい地』筆頭だった函館に行って来ました
目的は海鮮料理
８月で蝦夷出張丸４年になる潜伏先から函館迄直線距離で約160kmを同僚４人とミニバンで移動
土曜の昼前に出発したんやけど、他の車は殆ど高速道路使ってる為か道中は同一方向に向かう車や対向車は考えられんくらい少ない
オマケに信号もこれまた考えられんくらい少ないもんやから、２時間弱で函館に着いた(笑)
半端な時間に着いたものの、多少小腹が空いたので拉麺店に直行
辛味噌拉麺を注文し、トッピングでメンマとモヤシを追加したらどえらい量に…どうにか平らげたものの、これが後々不幸を招く事に…
函館と言えば幾つか思い浮かぶものが有ると思うが、個人的に函館に来たなら真っ先に行っておきたい所があった
それは『五稜郭』
詳しい歴史は長なるから省くが、江戸末期に建築された独特の星形をした堀に囲まれた芸術的な建造物なんよ
小･中･高の社会や歴史で習うから知らん人は多分居らん思うけど(居ったらある意味凄いわ)
五稜郭は公園として整備され、春になれば蝦夷有数の桜名所になるんだとか
で、この五稜郭公園には『五稜郭タワー』が併設され(高さ100m強)、最上階の展望台から五稜郭全体を(序でに函館全域も)一望出来るパノラマ仕様になってた
思ってたよりも五稜郭は小さく、早速写メってみるが全体がカメラに収まらん(苦笑)
縦にしたり横にしたり立ち位置を変えたりしたが結局無理やった
因みにこの『五稜郭タワー』は史料館でもあり、あまり詳しくない人でも簡単に一から復習出来る様になっとるから、観光に訪れた際は見ておく事をお勧めする
史料(当時の大砲や砲弾のレプリカも有る)の他にも定番の土産物屋が有ったり、床が強化ガラスになってる場所が有ったりと意外と楽しめる
五稜郭が有名過ぎて知らん人も結構居る思うねんけど、実は五稜郭以外にも四稜郭、三稜郭、七稜郭ってのも在るらしい
この内、四稜郭は現存してるらしいねんけど、三稜郭は場所の特定がされておらず、七稜郭に至っては“在ったらしい”と何ともあやふやなもんらしいが…
四稜郭は検索すれば画像が出る筈やから、興味が有れば探してみては如何やろか
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- ちと暇なんで久々に日記upします(笑)
