みっきーさんとモバ友になろう!
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- 2023/7/26 22:31
- 考えた結果
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- おじさんが入院してコロナが流行りすぐに会えなくなり3年。
そろそろ退院して欲しいと病院より連絡あり。
入院中クラスターとなりおじさんもコロナになりコロナ用の薬を飲ませる許可を出すしかなかった。
3年という会えなかった時間はおじさんの認知症の進行と不穏な行動で服の拘束、行動の拘束と顔色悪く真っ白でよりいっそう細くなり白内障と。
面会許され予想より反応悪いおじさん。一緒に行った私の母を姉と名前を言えた。自分の名前は面倒くさがって分かりませんと言う。
生年月日は月日だけ言えた。
ただ私の事があまりわからないみたいで…またこうゆう気持ちを味わうんだと思った。
悲しいけど3年は長かったし仕方ないと思った。
施設への入所申請をしなければと電話してみようとしたら実際に施設へ行くかFAXでしか受け付けないと書かれてあった。
なかなか休みの都合がつかない。
そして、色々と考えた結果…おじさんの現状だと施設での受け入れは断れる可能性が高い。
拘束するのを嫌う施設が今はほとんどだから。
と言うことで病院の先生へ相談し紹介状を書いてもらい他の病院へ転移させるしかないと思った。
こんなたらい回しをしておじさんに申し訳なくお母さんにも申し訳ない。
なんだかんだ言っても弟だし大事に思っているであろうに…
非情な娘でごめん。でも、それしか思いつかない。
ごめんね。また家に帰れないね。
家に帰りたい??と聞いても無反応なおじさん。
もうわからないんだね…
面会した夜はひとつも眠れなかった。
来月、先生と相談してうまくいけばいいのだけど。
それまでおじさんのこと毎日考え心配である。
もう心も身体もダメージをうけている自分。
この暑さの中、熱中症にならないで元気に過ごして欲しいな…
本当にどうにもできず、ごめんね。
悲しいって気持ちさえわからないのかな…
せつない。
- おじさんが入院してコロナが流行りすぐに会えなくなり3年。