クロさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/3/21 0:22
- 自分というもの
-
- コメント(0)
- 閲覧(11)
-
-
- あるヒマワリ畑の中心に俺は居た
新しい世界が始まった
つい3週間前、俺は、東京にいた。
東京では毎日遊びまくり、もぅ、めちゃくちゃな生活を送っていた。
自分の生きる意義、自分という存在意義、まだわからずに、雲の上に浮かんでいた。
生活資金も、親から送ってもらっていた。
いわゆる、親のすねをかじって生きている状態だった。
二週間前、俺は、いつも通り、ふらふらと街頭を歩っていた。
歩っているうちに、薄暗い、そして、細い路地にたどり着いた。あ~、俺、何やってんだろー、。
ため息をつきながら、細い路地を歩っていた。
すると、何かあっちのほうで暴走族のような奴らが、ごちゃごちゃしゃべっていた。
俺は、さすがにそんなところ通る勇気がないため、引き返そうとした。
そのとき、「おいっ、てめぇ、こんなところに何しに来たんだぁ?」
と、野太い声で遠くから話しかけてきた。
ヤバイっ、俺は走って逃げようとした。
でも、遅かった。
俺はそいつらに捕まった。
「おぃ、金出せょ。」
俺は、ありったけの金全部出した。でも、多分1000円位しか入っていないと思う。
俺は・・怖かった
もー、限界だった
「何だよ、お前たったの1,000円かよ、馬鹿にしてんのか?」
俺は、土下座して謝った
だが・・連れてかれた
・・・・・つづく・・・・・
できればこの物語の感想などをお願いします。
クロ
- あるヒマワリ畑の中心に俺は居た