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- 2010/7/10 1:39
- 僕の憂鬱と…出て来ぃ俺⑥
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- ※昔の職場の先輩をモチーフにシタ
小説デス
僕ゎスグにデモ逃げ出したかッた
デモ同じ仕事をする仲間なら
中途半端に終ゎらせるとバレる
部屋の中でゎFMのDJが喋り
洋楽ダケが包んだ
すると
志乃『この歌知ッてる?
私好きなの』
と突然 呟くヨォに言ッた
僕も洋楽ゎ聞くホォだが
カナリ昔の曲だッた
彼女の実家ゎ喫茶店なので
キット馴染みがぁるんダロー
僕ゎ 聞こぇなかッたフリをシタ
彼女ゎ余程気に入ッてるのか
鼻歌を歌ぃ始めた
そんなに好きならタイトルを
チャント聞ぃとくべきだッた
曲が終ゎると彼女ゎ立ち上がり
『コーヒーでも入れて来ますネ』
と 部屋を出て行き
僕ゎホッと息をツイタ
彼女ゎ両手に紙カップのコーヒーを
持ッて デスクに座ると僕に渡シタ
香ばしぃ香りと
彼女と②人キリの空間が
何ともマッチした
飲み終ぇると
暫く 仕事に夢中になッた
志乃『松前クンて…大人シイネ』
急に話を振られて焦ッた
『僕ゎ絵シカゃッて来なくて
話がヘタで ゴメンネ(-∀-;)』
なんて事も言ぇず 頷ぃた
せッかく志乃チャンが
話し掛けてくれたのに 僕ゎ…
アカン…
このままゃと僕ゎキット
窒息死する その前に帰ろー
急ぃで片付けを始めると
志乃『モォ帰ッちゃぅの?
ヂャ①人ぢゃ怖ぃし私も』
と 帰り支度を始め
②人ゎ
タイムカードを押し会社を出た
すると カナリの雨がマタ降ッてた
志乃『傘… 持ッてる?』
僕ゎ慌てて鞄の中を探ッた
Σャバィ(゚Д゚;)
ケバ子に貸したままだッた
アイツ返さずに持ッて行ッたな
すると
『駅マデなら送ッてくョ(б∇б*)』
デモ そんな事シタら マヂ死にマス
『コン ビニで 買ぃマス…』
志乃『無駄遣ぃゎアカンョ』
と 天使ゎ微笑んだ
続く
- ※昔の職場の先輩をモチーフにシタ