アザラシさんの日記

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- 2018/3/26 12:23
- 春はウキウキ
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- 桜が咲き始めて昨日はお弁当を作って多摩川沿いを散歩しに行きました！近くなのに初めて通る道や、ジブリアニメに出てくるような住宅街を歩いて楽しかったです。ちょっと足が疲れたけど15000歩以上歩きました。
  ところで、ちょっと気になる表現についてネットで見つけて激しく共感したので、載せてみます～
  
  最近TVのグルメ番組で「これ、食べやすい～」と言っているグルメレポーターや試食をした芸能人からこの言葉をよく耳にします。
  
  例えば、ハンバーグを食べて「食べやすい」、?うどんに「食べやすい」・・・褒め言葉（二アリーイコール「美味しい」）としてよく使っています。
  食べやすい」の反対は「食べにくい」です。
  
  そもそも、食べにくいハンバーグやうどんはあるのでしょうか？・・・あるとすれば、お肉が固い？大きい？うどんが太すぎる？好みの味付けではない？・・・あとは、なんでしょうか？
  
  特別の癖のある、例えば「春菊」や「パクチー」のような食材の苦みや独特の風味を和らげて、嫌いな人でも食べられるように工夫した料理を「嫌いな人が食べて、食べやすい」→◎??例えば、骨付きのフライドチキンから骨がはずされていて可食部のみを提供してもらえた場合に「食べやすい」→◎・・・というのが適切だと思いませんか？
  
  グルメ番組で「食べやすい」と連発する芸能人に、日本語が乱れるから「そういう表現は、〇×▼※★・・・」、他の表現が見つからなかったら「美味しい～！」とベタな表現でもいいから言って欲しいと感じるのは私だけでしょうか？
  
  時の流れと共に言葉も変化していくのが世の常ですが、?もし、私の手料理を食べた方に「この○○食べやすい」と言われたら、?「○○はお嫌いですか？」と、?「嫌いなものを出してしまったの私？？？」と、?ドキッとしてしまいます。
  
  以上ネットより抜粋専門家の先生の言葉でした！