未来さんとモバ友になろう!
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- 2024/9/22 23:09
- 最初の一歩
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前の日記の続きから
いろいろ思い出して書いておこうと思った。
その頃の私たちは
最初 ジムカーナから初めたんだよね。
あっその前に
銚子のラリーをしたんだ…
もちろんわたしはナビ
初めての経験がぶっつけ本番
地図の見方がわからない
素人ばかりだから簡単なはずなのに
それは普通の地図とは全く違うものだった。
目印と曲がる方向だけ…
走るのは真夜中
一般車が走らなくなってから
街の中心から離れた一般道
今では考えられない事だと思うし
そのイベントがあったのは一度だけ
確か集合場所は銚子の市役所だったかな
たくさんのスポーツタイプの車が集まって
それを見ていた小学生くらいの男の子が
速そうな車ばっかりだと驚いて声をあげていた。
1台づつ渡された地図のコースを走り始める
途中2回位 SSがあってタイムを競い合う
真っ暗な道 街頭もなく
車の中でペンライトで地図を見て
指示をだす。
街灯のない道をヘッドライトの光だけを頼りにドライバーは目一杯スピードあげる
あっという間に目印を過ぎ去る
今だから笑えるけど その時は必死
ケンカしながら走ってたね
走っても走っても目印が見当たらなくて
Uターンさせたりもした。
街や畑や田んぼの中とか走らされた。
2回目のSSの時
参加していた車の1台がどうやら田んぼに
落ちたらしく長い時間農道で待たされた。
私たちの順番になった時
同じように落ちるのではないかと
本当に不安だった。
暗闇しか見えない道って恐ろしさしかない
星が凄く綺麗に見えた。
まわりは漆黒の闇
あの時はラリーが終わったのは
確か夜中の2時
どこで眠ったのか記憶がないほど
疲れた。
でも車の中で寝たのだと思う
2日目 広い資材置き場にパイロンを立て
ジムカーナを初めて経験
ヘルメット被り視野が狭く感じる
まだドリフトもどき位のスキル
サイドを引いて車を滑らす
これは練習したから以前より回れてた
ドリフト練習用にタイヤを買い
クルクル白煙をあげながら回って
そしてそのタイヤは悲鳴をあげて
バラバラに壊れた
買って数時間でね
ジムカーナは
2回ほどタイムを競って順位は決まる
残念ながら表彰台には立てず
けれど1日目のSSが2位になりトロフィーをもらえた。
サーキットまでの道のりの最初の一歩
未来☆*:.。.。.:*☆