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    • 2012/9/20 7:55
    • 竹取物語
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    • 自分でもよくわからんが、なぜかふと、どんな話だったかなぁと気になったので本買った。


      おきな(おじいさん)がいつものように山に行くと光る竹が。
      中には小人(かぐや姫)が。
      連れて帰り育てることに。
      かぐや姫を連れ帰って以後、なぜか黄金の入っている竹を見つけることがたび重なり、しだいに裕福になっていく。
      かぐや姫は三ヶ月で大人の大きさまで成長する。

      美しいかぐや姫に五人の男が言い寄ってくる。
      かぐや姫は各々に自分が指定した物を持ってくるように言う。
      そうすれば結婚すると。
      しかし誰も達成できず。
      その後、みかど(国王)にも目を付けられるが、これも拒否。
      しかしみかどに対しては悪い印象は持ってないようである。

      月日は流れ、かぐや姫は月を眺めることが多くなった。
      月を見ている時はどこか思い悩んでいる様子で、時には泣いたりしている。
      ある時とてもひどく泣いているので、わけをたずねる。

      実は自分は月の世界の人間であると。
      もうすぐ迎えがくるから、お別れになってしまう。

      翁は、自分が育てた子どもを連れていかれるなんて、そんなことは許せないと言う。
      それを聞きつけたみかどは、家に兵を配置する。

      その後時間が経ち夜中になった。
      ふとあたりが明るくなる。
      空から人が雲に乗って降りてくる。
      兵たちはなぜか戦う気持ちが湧いてこず、ぼんやりと見つめることしかできない。

      月の民はおきなの願いを退ける。

      かぐや姫は着ていた着物と不死の薬とみかど宛ての手紙を形見として残す。
      そして代わりに天の羽衣を纏う。
      天の羽衣を着ると一切の記憶が無くなってしまうのであった。

      その後のおきなとおうな(おばあさん)は無気力になってしまい、薬も飲まず病に伏している。

      みかどは手紙を読む。
      そこにはかぐや姫の想いが綴られていた。

      かぐや姫にはもう会えない悲しみ…
      不死の薬など何の役に立とうか?

      みかどは手紙と薬を燃やしてしまうのであった。


      そんな感じの話でした。
      最後切ない(T_T)

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