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- 2010/11/11 23:24
- 親父と僕
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- 親父が生まれたとき
親父の親父
そう、僕の祖父は４０歳だったそうだ
親父はよく酔っ払うと
『お父さんが小さいときじいちゃんに遊んでもらった記憶がない』と言う。
僕はというと
親父に遊んでもらった記憶がたくさんある
キャッチボールやサッカーや釣りなどなど。
親父は僕に言った
『お父さんはじいちゃんに遊んでもらった記憶がないからお前にそんな思いはさせたくなかった』
しばらくすると二人とも酔いが回って語っていた
僕が親父に一つ質問をした
『親父はおれに手を挙げたりすることはなかったけどなんで？むかつくこともあったやろ。』
親父は言った
『お父さんがえーじに手を挙げるとお前が子供ができたときに同じことをするやろ？』
僕はこのときすごく感動した。
親父ってやっぱすげえなってね。
そんな親父も今は
９時には就寝だ。
まあ５５やし。
おれも２５年後そうなっとんのかな・・・
子供ができたら親父みたいな親父になりたいって思った
P.S.両方の鼻が詰まるときって不思議とないよな
あ、どうもクリアクリーンです。
- 親父が生まれたとき
