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    • 2012/6/21 13:01
    • 誕生emoji~前編~emoji
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    • H24年6月19日 AM7:18
      3554Kg 51cm 元気な女の子emoji

      その日の夕方から軽い陣痛が始まって、夜中には5~7分間隔で眠れない程の痛みに。
      夜中の3時過ぎ頃にママを起こして病院へemoji連絡→4時頃病院に到着。その頃にはあの波が来ると立てないくらい痛いemoji
      観てもらうと子宮口は約3cm。

      助産婦の判断で「今日中に産まれるか分からないので」と、唯一私の安心出来る存在だったママは家に帰され、一人きりで不安なまま大部屋のベッドに寝かされる。

      ココからが地獄の始まりだった…

      横になって1時間も経たない内に痛みはどんどん強くなり3分間隔の陣痛、辛いので助産婦を呼ぶと「7cmだけど、もう少しね」と行ってしまう。
      腰の方からジワジワと襲ってくる強烈過ぎる痛み。静まりかえった病室には既にぉ産を終えた患者さんが寝ていて声も出せず、歯を食いしばるしか逃げ道はない。背中をさすってくれるはずだったママも居ない。。
      すぐに1~2分間隔になり、今度は激痛が来る度にイキミたくなり息が詰まる‥。相変わらず側には誰もぉらず、これをどう耐えればィイのかも分からないまま自己流で呼吸を小刻みにしながらイキミを逃がす。分娩室意外の場所でイキむのはマズイのは理解してる、けどこの方法で合ってるのか分からない。また子宮口が全開でないままイキめば赤ちゃんが苦しむことになる…この時は『殺してくれ』と本気で思う程辛かった。これ以上はもう無理、次来たら堪えられずに呼吸が勝手にイキんでしまうと祈る想いでナースコールを押し、しばらくしてから来た助産婦に「ぢゃあ分娩室へ行きましょう」。ついにイキめる!!!そう思うと、寝返りすら出来ないくらい辛かった体で立ち上がり歩いて分娩室へ向かう自分が凄いと思ったemoji

      NEXT → ~後編~

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