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- 2012/10/16 14:31
- スッキリした終戦
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- タイトル通りの心境でございます
昨日、ライオンズのシーズンは終わってしまったわけですが…選手はよくやってくれました
私達レオ党ならよくご存知でしょうが、今年はオーダーに主役が全員揃うことはありませんでしたライオンズ=片栗中中の④人でしょ
片栗は離脱、中中は満身創痍…他にも年間ほぼホームを守り抜いた銀仁も終盤にクロスプレーで骨折
主力野手に限らず、若手の石川の骨折、新助っ人のカーターはシーズン前に膝手術と…細かい部分を見ると、チームがケガに泣いたシーズンでもあったと思います
しかし、選手は主力がドンドン離脱する中でもチームは踏ん張り続けました
昨日の試合に限らず最後の最後まであきらめない気持ち、随所に見られたのはファンとして嬉しい限りです
西武ライオンズは黄金時代だった巨人を叩くために発足したような球団ですから、近年の結果で納得されてる往年のファンは少ないと思います(私も25歳ですが、4歳くらいからレオ党)
ただ、今のチーム状況やプロ野球の流れで黄金期を迎えるのは難しいでしょう
結果は置いといて、今はキズだらけの選手に感謝とまた来年元気な姿をグランドでみせて欲しい気持ちで十分じゃないでしょうか
首脳陣を始め、選手達は来シーズンのペナント奪還へスタートしました
これからはいろんな意味で切ない季節ですが、球団フロントと現場の温度差がない新体制を夢見ながら春まで静かに見守っていきます
選手のみなさん、おつかれ様でした
- タイトル通りの心境でございます