ニャンまろさんの日記

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- 2010/10/29 1:11
- りらっくまぐ。
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- ローソンで「リラックマグ」のキャンペーンの案内を発見してから２０日目。
  
  朝に夜に毎日せっせと間食を続けて、ついにシール３０枚集まりました。
  
  そしてさっそく交換。
  
  …リラックマかわいいよリラックマ。
  
  もともとご飯が好きな自分としては、パンだけのキャンペーンは相当ハードルが高く、これまでに何度も挫折していました。
  それだけに今回は何かをやり遂げた気持でいっぱいです。
  あと、丸くてモチモチしたパンですが、相当美味しかった。
  多分、キャンペーンが終わっても時々買います。
  
  さて、カップを片手に「クマー！クマー！」と騒いでいた為か、近辺にリアル熊が出没しはじめました。
  今年度、富山西部（呉西）では３０頭近くの熊が捕獲されているとか。
  富山県では、熊が住宅に侵入したり、海で釣り人を襲ったりとやりたい放題です。富山県は今、日常生活がスリルと隣り合わせです。
  
  では実際に、日常生活で熊と鉢合わせたら、どうすればいいか。
  富山の人は、明日にでも役に立つかもしれない情報です。
  ニュースから引用しますね。
  
  「走って逃げると、興奮したクマは反射的に追いかけるので絶対にダメ」
  「クマは視野が狭く、色の見分けがつかない。電柱や樹木などの前後に立ち、じっとしていれば電柱などと思い込んで通り過ぎる。勇気がいるが、動かないことが一番安全」
  
  らしいです。
  
  実は、熊は人間を襲いたくて襲っているわけではないんですよね。
  （稀に例外あり）
  人間というのは、現在存在する地球上の動物の中でもかなり大きい方です。
  この大きな人間と急にはちあわせると、熊は普段ない事なので、身の危険を感じて興奮し、攻撃的になります。「びっくりして暴れる」状態ですね。
  
  ですから、熊にあらかじめ存在を気がつかせる為に鈴をつけるのが、一番効果的な対処法となります。しかし、市街地では他の音がうるさいので鈴なんて無意味。
  …とすると、熊を興奮させないようにする為に、上記の行動をとる…というのが最善となります。
  
  ちなみに「熊がいたら死んだふり」すると良いという言い伝えも同じ理由からある程度は効果的です。死んだふりして動かなければ、熊の興奮はさめますから。
  でも、熊がお腹を空かせている時は、そのまま食べられることもあるそうですよ。
  
  ある日、森の中、くまさんに、であったら…。
  
  逃げちゃダメだ！それ死亡フラグです。
  熊が興味を失うまで、じっとしてましょう