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    • 2015/1/14 15:08
    • 映画ST 赤と白の捜査ファイルを観ました
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    • 次の映画は日テレでスペシャルドラマ[ST 警視庁科学特捜班]として二時間枠で放映され、その後連続ドラマとして放送された[ST 赤と白の捜査ファイル]です

      連続ドラマの最終回で赤木左門が刑務所に入る場面で終わったため気になっていた人も少なくないのではと思います。

      最近のドラマはこういった手法が多く最後は映画で....みたいな事が多いですよね。

      ファンしか観ないのかと思いきやCM効果で興行成績もそれなりに伸びると言う一石二鳥的な感じと僕は思ってるんですが、策略どおり映画観てるんだから何も言えない(笑)

      内容は日本で起きる無差別乱射など多発する事件に対応するため警視庁は科学特捜班=STを立ち上げる。

      STを統括するため配属されたのは新米管理官の百合根友久(岡田将生)。だが、STのメンバーは科捜研の優秀だが警察組織に馴染めない変人5人。

      それでも百合根はSTメンバーの能力を駆使して事件を解決していく。そしてその功績が認められ百合根には昇進の話が持ち上がる。

      ここまでがテレビドラマで放送された部分になります。

      百合根がSTを離れるまであと3日。そんな時にある事件からSTのリーダー赤木左門(藤原竜也)が捕まってしまう。赤木が犯人ではないと信じる百合根は赤木から真実を聞こうとするが、赤木は自分が犯人だと話す。そして事件がきっかけとなりSTは解散となる。

      赤木の本心がわからないまま悩む百合根に赤木が刑務所を脱獄したという連絡が入る。独自調査をしていた百合根はあるハッカーが関わっている事を知り赤木を追う。

      また警視庁は赤木逮捕のため解散したSTメンバーを呼び寄せる。

      こんな感じで話が進んでいきます。

      この映画はよく出来てます。連続ドラマを映画にした時にはドラマを観ていない人でも楽しめなければならないというのが基本。多少の予備知識があったほうがわかりやすいですが、大丈夫です。また適度に息抜きの笑いもあり[踊る大捜査線]あたりから使われるこの手法は映画でも効果ありです。

      総評は誰が観ても楽しめる作品になっていると思います。無差別乱射のような場面もありますが、子供が目を塞ぐというほどではありません。なので子供連れでも問題ないと思います。

      一本目、二本目とも[オタク]映画を観た感じになってしまいました。でも両作品ともオススメです。映画を楽しみたい方は是非候補に入れてみてください
      ☆☆☆☆☆


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