とっぽぽさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/2/3 1:19
- 映画[トリック ]を観てきました
-
- コメント(0)
- 閲覧(1)
-
-
- 2本目の映画はテレビドラマから始まり14年の間に映画、スペシャルと続いた[トリック劇場版 ラストステージ]を観てきました。
監督の堤幸彦さんは[spec]に続き[トリック]も完結となって一区切りつつけた感じでしょう。どちらも長く続いた当時としては[異色作品]でした。
番組として始まった当初はテレ朝の午後11時台という枠で「変わった番組だな」というのが第一印象でした。あれから14年が経過して仲間さんや阿部さんは今では日本を代表する役者となってます。でも完結まで演じてくれた事にファンとしては感謝したいと思います。
さて映画の内容はマジシャンの父と巫女の母を持つ自称天才マジシャン 山田奈穂子と日本科学技術大学の教授 上田次郎は様々な超常現象を解明してきた。と言っても山田は金のために上田に強引に連れて行かれる事がほとんどである。
そんなある日、上田は一流企業からレアアースの採掘のため、ある部族を立ち退かせようとしているが部族にいる呪術師に妨害されているとの相談を受ける。
科学の力で部族の人達の目を覚まして欲しいと頼む部長は上田の目の前で呪術師の呪いと思われる不審死を遂げる。だが引くに引けない状況と研究費の援助が欲しい上田は山田を連れて行こうと企む。
このような感じで話は進んでいきます。
映画の前にドラマスペシャルもあったので、邦画の中では比較的に興行収益も良いようです。[泣けるトリック]と言ってる方も居るみたいですね。
僕個人の感想としては今まで[トリック]を楽しんできた方、初めてトリックを観る方にも楽しめる作品となっていると思います。
初めて方は山田奈穂子の生い立ちだけは知っておいたほうがわかりやすいと思いますね。
総評としては子供から大人まで楽しめる作品です。相変わらずのテンポで話は進み飽きる事も少ないでしょう。最後?のトリックとなるでしょうから興味ある方は是非観てください。☆☆☆☆
- 2本目の映画はテレビドラマから始まり14年の間に映画、スペシャルと続いた[トリック劇場版 ラストステージ]を観てきました。