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- 2013/11/29 1:24
- 映画[清須会議]を観てきました
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- 皆様お久しぶりです。
久しぶりに映画日記書こうと思います
なかなか映画に行く機会がない状態なのですが、珍しく時間が出来たのでフル稼働してみました(笑)
今回、観てきた映画は三谷幸喜が原作、脚本、監督を手掛け初めて時代劇に挑戦したという[清須会議]です
内容は本能寺の変で織田信長が明智光秀に討たれ、跡目を継がせる後見人に名乗り出た柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)
長男の信忠も亡き後、互いに後継者として推すのは勝家が信長の三男・信孝、秀吉は次男・信雄であった
そして開かれた清須会議。
会議に出席したのは勝家、秀吉、勝家の盟友・丹羽長秀(小日向文世)と信長の重臣・池田恒興,(佐藤浩市)の4人であった。天下人になるのは誰か。互いの策略が周りの人々を巻き込んでいく
このような感じで話は進んでいきます
三谷作品と言えば(笑いあり)と思う方も居ると思いますが、実はほとんど笑いはありません
戦国時代ですが戦のシーンもほとんどありません
淡々と裏工作で自分を有利にしようと言う策略の話が進んでいきます
出演者は見事なぐらい豪華な俳優陣が揃っていますが、僕個人の感想では多少の違和感も感じてしまいました
これは多分、現代劇・時代劇に合った役者さんも居ると言う事だと思いますが、やはり力量なんでしょうね
観た人が皆同じ感じにならなければ良いのですが
総評として、歴史的事実の会議に焦点を当てたのは面白いと思います。誰も焦点を当てない所でしょうから
歴史の勉強にはなると思います。出来ればプログラムは買ってみてもらえると良いかも
万人向きとは言い難いですが、途中で飽きてしまう作品でもありません。三谷作品の挑戦作品と思って観てもらえば良いかと思います
☆☆☆
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