栄二さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/11/20 20:33
- 今上陛下、学習院初等科六年生の作文
-
- コメント(1)
- 閲覧(16)
-
-
- 不敬なのかもしれませんが、嗚咽するほどに 男泣きしましたので転載させて頂きます。
これは、大東亜戦争の戦闘終結の年、 昭和二十年GHQの占領下に今上陛下がお書きになった作文です。
陛下 十一歳の当時から我々 臣民の事をこんなにも身近に考えて下さっていることを知り、自分がこの日本国に生まれることのできた奇跡が、本当にありがたい事なんだなと心から思う次第であります。
今上陛下、学習院初等科六年生(十一 歳)の作文
「新日本の建設」
「今は日本のどん底です。それに敵がどんなことを いってくるかわかりません。これからは苦しいこと、つらい事が、どの位あるか わかりません。 どんなに苦しくなっても、 このどん底からはひ上がらなければなりませ ん。・・・ 今までは勝ち抜くための勉強、運動をしてきましたが、今度からは皇后陛下の御歌のように、次の世を背負って新日本建設に進まなければなりません。それも皆、私の双肩にか かっているのです。 それには、先生方、傳育官のいふ事を、よく 聞いて実行し、どんな苦しさにも、たへしのんで行けるだけの ねばり強さを養ひ、もつと もつとしっかりして、明治天皇のやうに皆から仰がれるようになって、日本を導いていかねば ならないと思ひます」
(木下道雄 『側近日誌』)
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
- 不敬なのかもしれませんが、嗚咽するほどに 男泣きしましたので転載させて頂きます。