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- 2014/7/21 13:54
- ☆愛の詩☆―誕生編―
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2014年7月18日(金)、私はパパになった
出産予定日は13日、少し遅れていて、赤ちゃんも少し弱っているらしいし、妻も若い方ではないので(て書いたら怒るかな)、始めから帝王切開手術を選択した
この判断は間違っていなかった
手術日当日になり、帝王切開手術でも夫は立ち会える病院だったので、私は分娩室に向かった
妻は局部麻酔のため、意識はハッキリしていてちゃんと会話も出来た
先生が、『あと1分ぐらいで出てくるよ』
と言って頑張っていたがなかなか出てこない…
予想より赤ちゃんが大きい事と、子宮や骨盤が出にくい形になっているらしく、出てくるまで5分以上かかった
それでも我が娘は元気に産声を上げた
生まれた瞬間をカメラに納めたかったけど、感動でそれどころじゃなかった
3652㌘…結構大きい方で手足も長いみたい身体はママ似かな
短足の俺に似なくて良かった
(笑)
普通分娩を選択していても、なかなか出てこなくて帝王切開になっていたかな…妻の身体の負担を考えると、一番いい方法を選べたと思う
ミサトさん、ホントによく頑張りました沢山の幸せをありがとう
次回―めぐりあい編―
2054年公開予定お楽しみに