りょう＞＜さんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
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- 2011/12/16 22:47
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感動する小説読んだ
だいたいの内容はね
とても仲良しなおさむ君とけんた君がいます
おさむ君はいつもいじめられていてけんた君はおさむ君とは逆に元気のいい子でたくさんの友達がいました
ふたりが仲良くなったきっかけは
ある日けんた君が走りまわって友達と遊んでいた時にけんた君がおさむ君とぶつかり二人はとても大きな喧嘩をしました
力は圧倒的にけんた君が上でしたが、おさむ君はボコボコにされても決して逃げずけんた君にしがみつきました。「謝れ謝れ」とおさむ君は泣きながらけんた君に叫び続け先生によって仲直りをしました。
その日から二人は毎日遊んでずっと一緒にいました。おさむ君にとってけんた君は初めてできた親友で初めてした喧嘩でした。
すると
おさむ君は泣きながらけんた君に抱きつき「ありがと」と何度も言い続けました
それを聞いたけんた君は毎日いじめられていたおさむ君を守っていました
そんな時いつもの帰り道の待ち合わせ場所におさむ君が来なくなり、心配してたけんた君はおさむ君を一生懸命探しました
するとけんた君が大人の人に殴られてるおさむ君を見つけました。
目も腫れて血を流しているおさむ君はけんた君に涙を流しながら喋れず必死になって助けを求めました
怖くなったけんた君はその場から
逃げました
おさむ君が学校に来なくなってから数日後におさむ君は亡くなりました
おさむ君の家の勉強机の中には
一枚の紙がありました。それは何回も読み直し、ヘタな字で書いたぼろぼろの紙でした
その紙には
「おとうさん、おかあさん、ごめんなさい。けんた君ありがとう」と書かれた紙でした。けんた君はおさむ君の両親に泣き続ながら謝りました。おさむ君の両親は「おさむ、けんた君に出会えていつも笑顔だったの。親不孝なおさむが悪いの」と言いました
その後けんた君はものすごい責任を感じ何回も何回も死のうとしました
しかしいざ死ぬとなると怖くて死ねませんでした
高校生になったけんた君は
みんなの気持ちを大事にしてどんな人との喧嘩でも逃げずに友達を守ろうとしました。負けることはあっても自分には友達が生きてることにうれしく思っていました
そんなある日けんた君は重い病気にかかり医者から余命を宣告されました…
だいたいの内容
まだ続きやけど感動やわ(*^^*)
なんか無性に知って欲しかった
以上
- 今日は
