水♪水♪水♪さんとモバ友になろう!
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- 2010/6/22 23:35
- 本当にあった怖い話3弾
これをみると・・・・
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- 私が23歳の時です
私は、休みになると、1人でドライブしによく行きました。私は3時間海沿いをドライブして、そろそろ家に帰ろうとして、近道はないかと、海から山沿いに入り、「あっこの道はかなり近い道だったはず」と思い、車がすれ違えるギリギリの道を通って帰ることにしました。あ
この先は確かトンネルがあって、確か女性が殺された場所だとふと思い出しました。でも車も何台か通るし大丈夫だろと思い、そのままその道を向かい、問題のトンネルの前に来ました。薄暗く車はトンネルの中はすれ違う事が出来ず対向車が着た場合待ってなければなりません。ちょうどその時対向車が来てバッシングしてくれたので
良かった、対向車ってか人がいるし大丈夫と思いトンネルに入りました。トンネルのちょうど真ん中に来た時凄く嫌な感じがしてきました。ふとバックミラーを見てしまいました。わぁ
さっき来た道から、女性が走ってきたのです
でたぁ
と思い早く対向車の元に行かないとと思い、かなり早いスピードで出口に向かいました。はぁはぁはぁ
やった対向車のもとに
えっ
タクシー????何でこんな所にタクシー????でも、無我夢中だった私は今の出来事を話そうとして車を降りようとしたら。助手席から俺の手を掴む感覚がしました。やばい
これはやばい
と思った瞬間
声が聞こえて来たのです
行くな~そっちにいっちゃだめだぁ~うわぁ~
もうだめだぁって思った瞬間
ふとある事にきづいたんです。あれ
この声亡くなったおばあちゃんの声に似てるなって。そう思った瞬間手を掴む感覚が消えました。でも俺は対向車に伝えないとと思いタクシーの運転席を覗いたら
運転手がいません
後部座席に女の人が白眼をむき出しに。こっちに手招きしてました
これはやばい
と思ってアクセル全開でその場所を離れました。なんとか無事帰ってこれた私は。次の日花を持ってタクシーのあった場所にいきました。なんとそこは、車の置くスペースも無い急な坂になっていたのです。もしあの時タクシーに近寄っていたらと思うと、ぞっとします。またあの時手を掴んでくれたのは、亡くなったおばあちゃんなのではないかとそう思いました。その場所に花を置いて供養をし、その後おばあちゃんの墓参りに行きました。墓参りから帰る時確かに聞こえました。よかったと。あれから、怖い思いは一切ありません。おばあちゃんが見守ってくれてるから
- 私が23歳の時です