ＭＯＫＡ之助さんの日記

- 2015/7/18 7:57
- 袖の下って
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- 大好きな父が、大腸ガンの手術をしてからもう３ヶ月以上経ちました。今の状態は、もう一ヶ月以上食事も取れない、会話も出来ない、ただ寝てるだけ、点滴だけで生きてる状態です。
  私が父と最後に交わした言葉が、ありがとうでした。
  あれから父の声を聞いたことがありません。
  4ヶ月も経つと、看護婦さんも愛想が悪くなり、時間で見ているだけ、やっぱり袖の下って大事なんでしょうか？切なくなります。
  お見舞いに行っても、父は娘の私もわからないみたいです。医者からはアルツハイマーが、進んでいます。って言われました。父が可哀想で病院にお見舞い行くのも切ないのですが、私にはお見舞いするしか、何も出来ないんです。お見舞いの帰りはいつも車の中で泣いてしまいます。だけど、苦しいのは父だから、出来るだけ、お見舞いに行きます。良くなることを願っていますが………