コンドルさんとモバ友になろう!
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- 2010/11/13 16:16
- 人生を書いてみる③
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- 16歳になって、直ぐに原付き免許を取ったので、ギア付きバイクを買って、友達数人と走り屋の集まる深夜の埠頭へと行きました。
埠頭の名前は「青海」
そこで目にした衝撃は今でもはっきり覚えています。
200台を越えるレーシングスタイルのバイク達が、埠頭の道路を周回コースにして、革つなぎを身に纏って走り抜けていたわけです。
この衝撃は、翌日には革つなぎを購入すると言う行動に繋がりました(笑)
更にしばらくして自動二輪免許を取って、250ccのバイクを買って
青海埠頭
フェリー埠頭
新木場
水産埠頭
幕張
ディズニー
大垂水峠
Kダム
毎晩のように走りに行ってました。
駿河台のバリバリマシン編集部に遊びに行ったりもしましたね。
それと同時に、サーキットでの本格的なレースにも出るようになりました。
そこで思い知ったのが「井の中の蛙」だったと言うこと……
埠頭の走り屋の中では結構早く走れる方だったんですよ
でもそれは、公道での話
あまりにも通用しなくて、屈辱的でしたよ…
そこで基礎からやり直すために、50ccのミニバイクから。
茂原
桶川
秋ヶ瀬
日光
松戸
筑波
猪名川(兵庫)
いろいろなサーキットで走り、レースに参加してきました。
ようやくそこそこのタイムで走れるようになり、仲間との楽しい時間を過ごす余裕が出てきた頃、仲間がバラバラになる事件が起きました。
仲間の彼女を仲間が寝取るって事件が…
それによって、数年の活動を一緒にしてきたチームがバラバラになりました。
速く走る事にしか楽しみを見出だせなくなってしまいました。
そのせいもあって、僕のタイムは飛躍的に上がり、上位クラスで走れる自信にも繋がりましたが…
RS125というレース専用バイクを購入し、BUMレーシングというチームに入り上位クラスに参戦するようになりました。
まぁお金もかなり使いましたけど(笑)
なんだかんだで、17~23までバイクが全てでしたね。
恋愛はあまり興味なかった…
とまでは行きませんが、基本的に片思いの常連でしたし(笑)
たまたま僕の事を好きになってくれた人も二人ほど居ましたが、バイクにどっぷりで長続きしませんでした(笑)
結局最後は、練習中に大クラッシュ
記憶を一時的になくし、以降タイムも極端に落ちて辞めてしまいましたがね。
続く
- 16歳になって、直ぐに原付き免許を取ったので、ギア付きバイクを買って、友達数人と走り屋の集まる深夜の埠頭へと行きました。