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- 2016/6/19 21:23
- 神様
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- 私は神様を見たこともないし、特定の宗教を信仰する機会を与えられることも無かったため、神様を拝む機会もほとんど無い。手を合わせるのは仏壇の前、神社の賽銭箱の前、先祖の墓石の前くらいであるが、最近宗教や神様、そのようなものが一体どのようにして生まれてきたのか…そんなことにアンテナが反応する。一時期、そう言ったものに拒絶反応を示していた時期もあったのだが…
今知ったこと…閻魔大王、日本では死んだ後の人間を地獄、天国に行くことの仕分けを行う「裁判官」みたいなイメージがあるかと思うが、ブータンの閻魔大王は、日本と同じ怖い顔をしているものの、人間を煩悩から「解放」することが目的のようだ。
神様も世界で見方が違う…宗教や生活様式も、「国」と言うカテゴリで見てもそうなってくる。
天使「ガブリエル」もキリスト教とイスラム教で全く違う。ガブリエル(ジーブリール)はマリアがキリストを身篭った際、白い百合の花を持ってマリアの元に現れる…しかし…イスラム教では結構荒々しいことをする天使のようだ。洞窟の中で瞑想にふけるモハメッド、その元にコーランの教えが書かれた布を持って現れるのだが、マリアと全く対応の仕方が違う。
件の布をモハメッドに差し出し「読め!」モハメッドは「読めません。」と返答する。すると今度はヘッドロック状態で頭を押さえ付け、布を顔に押し付けて「読めっ!!」しかもその時のガブリエル(ジーブリール)は男性だったようだが、この対応のし方はいかがなものかと思う…
昔は信仰を集めていた神様も、時間の流れにより、人々の考え方が変わったり、そして人間の都合により悪魔にされてしまうことも多多あったようである。堕天使とされる天使も多分そうなのであろう。
天使と悪魔は常に戦い続ける運命にあるようだが、神様が悪魔に力を貸すようなことは…しないでほしいものである…と言ってもこれも人間である私の都合なのかもしれないが…
- 私は神様を見たこともないし、特定の宗教を信仰する機会を与えられることも無かったため、神様を拝む機会もほとんど無い。手を合わせるのは仏壇の前、神社の賽銭箱の前、先祖の墓石の前くらいであるが、最近宗教や神様、そのようなものが一体どのようにして生まれてきたのか…そんなことにアンテナが反応する。一時期、そう言ったものに拒絶反応を示していた時期もあったのだが…