釈迦牟尼仏さんとモバ友になろう!
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- 2009/2/23 23:36
- 宿命のライバルⅢ
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- バイ菌星に拠点を置くネオ・バイキン軍総帥バイキンマンは6月の最も湿度の高い一週間を利用し、カビルンルンを低コストでの量産に成功すると共により自軍を有利な立場に置いた。
この戦いが後に語り継がれる「一週間戦争」別名「梅雨時戦役」である…
それと重なりジャムズパン㈱は小麦粉の高騰から新しい顔の生産が制限されたため戦況はまさに激戦であった…
バタコ「左舷被弾!腐食しました!」
ジャム「腐食箇所に塩素系液剤散布!くぅ!敵が多すぎる!!ノーズパンチ照準合わせぃ!!撃てぇぃ!」
カレー「くっ!!こうも敵が多いと…メロン、下がれ…メガカレーランチャーで一掃してやる!墜ちろぉ!!」
メロン「カレーさん…凄い…そうかっ!カレースパイスには殺菌効果が…はっ!?」
カレー「っぐぁぁ!!…上かっ!?赤い機体だと!?」
ドキン「キャハハハ!遅いんだよぉぉ!まずはそこのチビ死ねぇ!!」
メロン「はっ!?(直撃…する)」
ドキン「っ誰だっ
」
食パン「やめろドキン!君は…まだそんな物に乗って…」
ドキン「くっ!!食パンマン…アナタとは戦えない…でも…(私が居なければバイキンマンは独りだ…)」
食パン「待てっ僕達の所へ…奴の所へ行っちゃいけない!!」
ドキンの心は揺れていた…食パンへの愛情…総帥への同情にも似た感情…
食パンはドキンを縛りつけるバイキンマンへの想いを断ち切ろうとドキンの後を追う…
アンパンマン号を援護するカレーとメロン…彼らにもまた…強大な影が忍びよっていた…
つづく?
- バイ菌星に拠点を置くネオ・バイキン軍総帥バイキンマンは6月の最も湿度の高い一週間を利用し、カビルンルンを低コストでの量産に成功すると共により自軍を有利な立場に置いた。