†nichika†さんとモバ友になろう!
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- 2018/11/10 22:53
- 出来ればもう体験したくない
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先月、第二子を授かった。
生理が終わったのに出血が始まって検査したらお腹に宿ってた。
ウキウキとドキドキが混じって複雑だったけど嬉しかった。
でも空に帰ってしまった
稽留流産から自然流産。
まさか自分がなるなんて思わなかった。
守ってあげられなかった、悔しくて悲しくて苦しくて声がおかしくなるまで泣いた
初期の流産は遺伝子異常が主な原因だと知ってはいたし、妊娠がわかってからも不正出血が多くて「もしかしたら…」って嫌な予感もしてたけど。
こんな予感、当たらなくてよかった
処置してもらうのに検査台に上がって、苦しくて辛くて痛いだけの処置。
ロキソニンも効かない、寝ても座っても立っても緩和しない痛み。
どうにも出来なくてずっと痛くて痛くて泣いてばっかり。
家事育児は休めないから無理して動けば激痛で冷や汗止まらないしずっと眉間にしわがよる。
甘えたいであろう息子にも余裕がなくて遠ざけてしまう。
体も心もボロボロになってしまった
幸せが来ると必ずそれの対価を払えと言わんばかりの不幸が来る。
息子が病気しがちになったり、
変な業者に煽られてカモられたり、
赤ちゃんが空に帰ってしまったり、
もう今年も終わりになるのに
平成最後になんて思いをさせてくれるんだろうか
この平成最後を僕は忘れることができなくなると思う。
阪神・淡路大震災やサリン事件の年に生まれて、迎えたのは辛くて苦しくて痛い最後の平成。
ただ、辛いな。