一平さんの日記

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- 2011/3/16 2:11
- 地震の状況２
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- まぁ後は知人と情報確認しながらテレビ見て空腹を耐える。この時点では揺れは断続的にあるものの公園で遊ぶ子供の声が聞こえる。この状況空気なんなんだろう…
  
  いや同じ茨城県内に散らばる仲間達からは結構悲惨な状況を聞くし、東北は酷い状況だし。
  
  俺は水に困ってるし、水がないということはトイレも駄目なのよ～
  
  夕方になって周りに人の歩く音とか話し声とか聞こえはじめて来る。隣と裏の一軒家の方が井戸水のある家の人が水をわけてくれると！ただし飲めるか分からない水ということでした。
  で夜実家から電話あったので翌日飲料用の井戸水をもらいに行く事にする。
  
  車で４０分の実家に行ってやっとご飯食べたがいくらも食べれないのね。シャワーも浴びて。まぁ実家も家は問題ないけど塀にひびとかあって、炊き出しの当番だとかでバタバタしてるのでお茶飲んで帰ることに。なんか実家の地域で液状化で孤立しちゃったところがあったらしい。で炊き出しなんだって。
  ここで驚きの話を聞く。おふくろがバス旅行で宮城松島に地震の一時間前までいたんだって奇跡に近いよね…
  
  この日は戻った後は久しぶりに爆睡。この頃には震度３とかじゃなんとも思わない程になれてた。
  
  で月曜日仕事関係で電話が…１週間位仕事にならないと。自宅待機(苦笑)
  だがトイレ行くと水が出た
  
  ライフライン復旧。県内半分くらいから復旧の知らせが来る。
  
  だが相も変わらず揺れはかなりある。
  
  しかも今度は放射能不安まで
  
  しかしながら茨城の沿岸部に計画停電とは茨城県内でも結構酷い地域で我が鹿島アントラーズの本拠地、鹿嶋の連中からの情報では住金は爆発炎上、嫁の車が津波に持っていかれたとか公共上下水道は復旧してない地域がいの一番にやられた事に怒りを感じる。やるならうちの方面とか復旧したところやれよと。