†Åmi†さんとモバ友になろう!
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- 2013/5/26 1:28
- こんな事はないですか?
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①「頑張れ!」や「やれば出来る!」等の励ましの言葉
→自分では頑張らなくてはいけない、と思っています。それが出来ないのが鬱病です。励ましの言葉はかえって逆効果です。
②「そのうち良くなるよ」「考え過ぎないで」等のポジティブな言葉
→この場合は鬱の症状や人にもよるでしょうが、言われる以前に、鬱病にかかった本人が一番良くわかっていることです。自分でわかっているのに出来ないから、苦しくなるだけなのです。
③怠け者扱いする
→鬱の時は、動くことすらつらいのです。日常生活~お風呂に入ったり顔を洗ったり~といったことも億劫になってしまいます。怠けてる訳ではないので、充分に休養をとるよう勧める方が効果的です。
④あまり反応がないので、声をかけないように、放っておく
→嫌がってる訳ではないのです。鬱でつらい時は、相手の言葉にも反応できなくなります。でも、とても孤独感が強く、また依存性があります。ひとりきりにさせないであげて下さい。
⑤「気分転換になるよ」と遊びに誘う
→これも②同様で、人にもよるでしょうがある程度症状が落ち着いてきた頃には、出来ることです。でも、本当につらい時は、外に出ることすら億劫です。どこかへ行ったりするだけで、多量のエネルギーを必要としかえって疲れさせてしまうだけです。