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- 2011/11/14 1:14
卍朗再び
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- 3年の沈黙を破り会社に居着いていた野良猫
卍朗が帰って来た。
卍朗は♀であるが偶々、会社のI君にこの名を付けられ卍朗に決定した。
おそらく他の猫達の縄張り争いに敗れて場を追われたのだろう。
俺が把握してるだけでも当時、卍朗の他に黒白のブチ猫(黒兜のにゃーすベーダー)卍朗二号こと(三毛猫
にゃーみネーター)にその場を追われたのだと思う。会社のOさんと俺にだけはなついていて3年たった今でも覚えていたらしく身体を擦り着けてくる。
昔はよく飯をねだりにやってきたが最近は飯に苦労がないのかOさんのおかずを一口食べて何処かへ帰って行く?
おかずで思い出す事があった。
当時、独身時代に会社に社食が無い為、母親が弁当を作って持たせてくれていたのだが、その弁当が笑劇的な物が多かった。
前日に俺のおごりで佐野ラーメンを食べに連れて行き親父は行きたがらなかった為、お土産で餃子を親父に買って帰り次の日の弁当に米7割に対しオカズスペース3割に前日親父が食べ残した餃子1個がスペース、スカスカに入っていた…
Σ( ̄□ ̄;)
弁当を開けた瞬間に隣に居たYサンと俺が絶句ししばししてから俺が口を開く。
これ昨日、俺が親父に買って帰ったお土産の餃子の残りじゃねーかっ!つーか、米とおかずの配分が足りねーだろっ!?
…っの俺の弁当に対する突っ込みに隣のYサン大爆笑
その他にも漬物食わない俺に漬物だけのおかず弁当作って俺に「昭和かっ!?」…っと突っ込みを入れられている。
ドラマ11人も居るでダイナミックパパっとか言ってるが本当のダイナミックは当時4歳の長男の俺を新潟の浜辺に置き忘れて3時間放置したウチの両親の事である。
そんな両親に育てられた俺は母親のお客サンが家に来る時に母親の座布団の下にブーブークッション仕掛けたり、茶菓子のプチシューにチューブ辛子仕込んでその後、悪戯を忘れチューブ辛子入りプチシューを口にしΣ
苦しんだり、らじばんだり
とにかく3年ぶりに野良猫卍朗が帰ってきたのである
- 3年の沈黙を破り会社に居着いていた野良猫