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- 2015/4/14 19:25
- ネロ話-ひさしぶりの番外編vol.2-
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- 前回、トランプを使った占いを…と思ってたので、今回はそれを紹介したいと思います(・ω・)
-運命のカード-
二人でする占いです。
使うのはジョーカーを除いた52枚。
まず、こちらが相手に52枚の中から好きなカードを指定してもらいます。
んで、そのカードを相手に渡して「そのカードが運命のカードです。そのカードを手に持って、願い事がかなうように念じてください」と言いましょう(笑)
次に、こちら(占う側)は残り51枚のカードから13枚のカードを適当に抜き出し伏せて置き、その13枚の中から相手に3枚選んでもらい、表にした状態で相手の前に並べます。
この3枚を左から過去、現在、未来とします。
手元に残った10枚のカードの一番上に、先程選んでもらった運命のカードを伏せて載せます。
ちなみに、今テーブルの上には、3枚の表になったカード(A過去)、(B現在)、(C未来)と、運命のカードを載せた11枚のカード(D)、そしてそれ以外のカードの山(E)がある状態です。
ここで、表になった3枚のカード(ABC)を見てください。
トランプは1スート13枚から成り立つので、13からそれぞれの数字を引きます。
仮に、カードの数字が左から6、2、10だったとすれば、その場合は13ー6=7、13ー2=11、13ー10=3になります。
カードの山(E)から、この出た数字の枚数を裏向きのまま、それぞれのカード(ABC)の上に置いていきます。
例で言うなら、Aに7枚、Bに11枚、Cに3枚載せるって感じです。
ちなみに、13だった場合は13ー13=0なので、上に置く必要はありません。
ここで、運命のカードがある山(D)の上にカードの山(E)を載せます。
次に、表になってる3枚のカード(ABC)の数を足してください。
例で言うなら、6+2+10=18になります。
先程の山(E)を載せたカードの山(D)を相手に渡し、上から一枚ずつ(ABCを足した枚数を)めくってもらいます。
これが(例なら18枚目が)最初に選んでもらった運命のカードに数字またはスートが近ければ近いほど、相手の願いが叶う可能性が高いというわけですヾ(≧∇≦)
ま、文章説明だとわかりにくいので、試しに一人でやってみてくださいなー♪
…トリックがわかると思うから( ´艸`)ワラ
- 前回、トランプを使った占いを…と思ってたので、今回はそれを紹介したいと思います(・ω・)