しんちゃんさんとモバ友になろう！
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- 2015/8/2 1:20
- 風物詩②
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- ご飯が済んだ僕達はテレビ
いきなり｢ママ～
｣と下の子が走って行った。
外に飛び出すと危ないので僕もダッシュ
｢待たんか～
｣
すると後ろから｢僕も｣と上の子がダッシュ。
更に旦那さんも｢待てって｣とダッシュ。
そのまた更に父、母もセミ観察に追いかけてきた。
……騒がしい一家だな(笑)
すると脱皮は既に始まっていた。
本当は詳しく書きたいのだが気持ち悪い人も居ると思うのでやめときます。
僕は大丈夫なのだが旦那さんは気持ち悪いですねとの事。
母もイマイチと言った。
甥っ子達は興味津々。
妹は面白いとの事。
父は｢どがんもなか。｣(全然大丈夫の意)
続いて｢昔、お前に見せたよな～、仕事から帰って幼虫見つけて観察したなぁ。あん時ゃ素直でひねくれとらんかったなぁ。｣
と皮肉
｢ちょい待て、おとん程ひねくれとらんあん時ゃ優しかったよな～
｣
と反撃
これまでに皆、蚊との闘いが繰り広げられてたので
脱皮が終わるのを待たずに撤退したのだった。
エアコンの効いたリビングでキンカンを全員塗りまくったのであった。
とりあえず写真は撮ったのだが虫が嫌いな方、気持ち悪い人は見ないで下さい。
多分アブラゼミでした。
ツクツクボウシは細くて綺麗なんだよな～
あんまり遭遇しない
クマゼミはたくさん
ワシャワシャうるさい
が、｢嫁～彼女～｣と叫んで？鳴いてる？
まぁ、１週間しか生きられん生き物を見て儚いが精一杯だなと感慨深いひとときでした -
- ご飯が済んだ僕達はテレビ
｣
