カムイさんとモバ友になろう!
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- 2012/7/16 11:17
- イタい話
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- 暑かった。
家にはオレしかいなかったので、玄関や窓を開け放した。
気持ち良い、にはチト強すぎる風が吹き抜ける。
冷え症のオレにはクーラーよりはましだ。
畳にゴロリと横になり、読み掛けの本を読み始めたが、いつの間にか寝てしまったようだ。
不快な暑さと汗で目が覚めた。
シャワーを浴びてから夕飯を食べに行こうと思った。
19時というのにまだ明るい。
居間には風のせいで落ちたのであろう、何枚かの紙が散乱していた。
寝ぼけた頭でそれを片付け、風呂場に向かおうとした時、脳髄に稲妻が走る。
「グワバァ!」とまるで北斗の拳に出てくるような短い叫びを上げたのは自然の摂理か。
すかさず、「LEGOを踏ん付けた!」と考えた。
しかし、足の裏を見ると土踏まずのあたりに「画鋲」が刺さっている。
視覚で確認することで、痛みは倍増することを久しぶりに思い出した。
画鋲が落ちた時、どのくらいの確率で針の部分を上にして床に安定するのかをフト考える。
知っている方がいたら、是非教えて欲しい…
- 暑かった。