(｡･ω･)ﾉさんとモバ友になろう！
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- 2010/9/20 23:35
- もういない彼へ
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- 誰にでも可能性はあり、いつ何時でも起こりうる
けれどもそれが自分を含み、その周りで起こるとは誰も思わない
世界中にこんなにも人がいるのだから
しかしだからこそ傷は大きく、そして深いものとなり苦しみを与え続ける
予想もしていない、いや自らのために、そして相手のためにできないというべきか
わかっているときとはまた違う
｢信じられない｣
頭を支配するのはこの一言
一週間前に会って喋った、それはやはりいつもの彼
その彼がもうこの世にいない？
そんなことをいきなり言われて信じられる人がいるだろうか？
電話をしたらいつものように明るい声で
おぉー元気？今度飲もうか～なんて言ってくれるんでしょう？
ねぇなんで電話にでてくれないの？かけ直してくれないの？
本当に逝ってしまったの？
まだ、２３歳、学年で言えば俺と３つ、年なら２つしか変わらない
就職決まったばかりだったのに
彼女もできてまだ４ヶ月
人生これから、本当にこれから
もうあの店に行ってもいないなんて
もう会えないなんて
ご冥福を祈ります
俺はこんな一言を言うことしかできないのか
約二年前、俺から１ヶ月遅れてバイトに入ってきて一緒に働き始めて
最初はすごい仕事いい加減で、言うこともいい加減で正直あまり好きじゃなかったけどね
いつの日からかすごいしっかり者になって俺より働くようになったよね～
二年間ほんとにいろいろあった
そんな時を過ごしてきて今一つ伝えられる言葉があるのなら、それは
｢ありがとう、楽しかったよ｣
- 誰にでも可能性はあり、いつ何時でも起こりうる
