ペゴパさんとモバ友になろう!
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- 2011/8/9 0:43
- 親父、酩酊により迷親父。
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- これはつい先程の話である。
PM:11:57―、母の携帯鳴る。
母「はい、もしもし?」
父『今何処に居るん~?』
母「何処て…家やけど?」
父『え~?迎えに来て言うたやんか~?!』
母「いや、そんな電話もろてへんよ?」
父『え~?!何や、じゃあ俺自分で帰らなアカンの~?』
同室で会話を聴いていたペゴパは勿論、母の電話がそれ以前に鳴って居ないのを知ってるので、呆れ顔で母を見やる。
「迎えて…今何処におるん?」
『○○駅の近く~。』
「タクシーで帰って来れへんの?」
母、声が明らかに苛立つ。
『ん、ん~?もう分かったわ、取り敢えず切るわ~。』
私「何て?」
母「酔っ払ってるみたいや、かなんなホンマ。」
数分後―、母にまた着信。
母「もしもし?」
父『俺もう二時間も待ってるんやで~?』
母「そやから、電話もろてへんよ!ちょっとペゴパに代わるわ。」
私「(母の般若の表情に気圧され携帯を受け取り)―もしもし?今何処?○○駅?」
父『駅じゃなくてその近くや。』
私「取り敢えず駅まで戻ってタクシー乗んなよ。」
父『んぅ~分かった。』
通話切った後、着信履歴調べる。
私「履歴無いよ、掛けたと勘違いしてるんちゃう?」
母「ほんまアカンわあの人(信じられんと言う顔で携帯受け取る)」
それから約40分後―。
無事、タクシーで帰宅。
かなり酔って居る様だが、人に迷惑を掛ける迄飲んじゃいかんやろ。
酒癖悪いのは本当にイカンわ。
- これはつい先程の話である。