いっこく堂さんとモバ友になろう！
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- 2011/12/30 0:12
- 性悪猫
幼少期のオイラ
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- ｵｲﾗがまだ小さかった頃の話
近所の家の塀の下の隙間から猫のめちゃ可愛い泣き声が
「ミャ～
ミャ～」
動物可愛いがるの好きなｵｲﾗはその猫に近寄って撫でようとした瞬間
「ブシャ～
」
猫が豹変
いきなり猫パンチが
（しかも爪全開
）
ｵｲﾗは手をすぐ引っ込めたけど少し引っかかれて指先がﾋﾘﾋﾘ
するとその猫はまた
「ミャ～ミャ～」
なんなんこの猫
今までこんな猫に出会った事なかった
その後ももちろん無し
ｵｲﾗはまた手を出したら
「ブシャ～」
今度は猫の動きを見切って避けた
ｵｲﾗもなんかスイッチ入った
当時の所持ｱｲﾃﾑで最強武器の銀玉鉄砲
普段倹約家のｵｲﾗは銀玉の代わりにﾀﾞﾝｺﾞﾑｼ飛ばしてた
（ﾀﾞﾝｺﾞﾑｼさんゴメンね
）
しかしこの時は実弾を使用
（実弾って銀玉の事だよ
）
パｼｭｯ、パｼｭｯ
2発命中
猫はビックリして逃げて行った
猫はきっとこう思ったはず
（このﾁﾋﾞｯｺはナメたらアカンかった）
完全勝利
ｵｲﾗは勝ち誇った気持ちで帰宅
指先の消毒しないとね
- ｵｲﾗがまだ小さかった頃の話
幼少期のオイラ
ミャ～
いきなり猫パンチが
）
）
そしてさようなら
