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- 2014/7/18 22:27
- ７月１８日「リーディング教室」
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- 日記の更新が随分あいてしまいました・・・アメーバでもブログ書いてるので、ついつい(^^ゞ
さてさて、今日は曇っていたおかげていつもの暑さが和らいで、少し過ごしやすくなっていた中、レッスンを行ってきました♪今日は、女性陣の朗読が新しくなり、「手紙」から小泉八雲の「雪おんな」をやりました。夏らしく?ちょっとホラーな感じですが、読んでいると、怖さよりも違う印象を受けます。初読みだったので、まだこれから内容を追及していく形になります。そして男性は、前回に引き続き「遺書」。前回の課題は随分克服してきたようですが、また新たな課題もあり、死を意識した若者の言葉を、必死に模索していました。４人の掛け合いのラジオドラマも、今日は「出す」ということを意識してはじめました。今回使っている台本が、「陰」にあたる話なのですが、マイナス的な感情だからと言って、トーンを落とさず、マイナスの感情を「出す」という事を講師から求められていました。これが結構難しいのです。普通、思い悩んでいる時って心ここにあらずで声も不安定なことが多い。でも、お芝居では、特にラジオドラマではしっかり言葉が聞き取れないといけません。そして、感情も声に乗せていかなければなりません。でも、声を出すと元気そうに聞こえてしまったりする。それをどうやって「どん底」感をだすか。他にも、明るい感情や普通のセリフの時も、音の使い分け・スピードの強弱・キャライメージをしっかり持つことなどなど、課題テンコ盛りです(^^ゞそれでも、皆で意見を出し合いながら楽しくやれたと思います（＾－＾）(まだまだ暗中模索状態ですが・・・)そしてそして、明日はいよいよ講師の客演の日です。今回は山梨の山中湖。「三島由紀夫文学館」での公演です。作品は「綾の鼓(あやのつづみ)」公演前には、レクチャー＆演劇ワークショップが行われます。受付は先着順ですが、人数に余裕がある場合は当日参加も可能だそうですので、三島由紀夫文学館まで直接お問い合わせください。P.S.今回も講師がお世話になっているJ-Theaterさんですが、当教室の生徒の中からも、良い人がいたら出演してほしいとお話が来ているそうです。今のところ、講師が推薦できるところまでのレベルに達している人がいないのですが、しっかり「出来る」となれば、ギャラも発生してくると思うので、皆さんには、がんばって欲しいです（＾－＾）
- 日記の更新が随分あいてしまいました・・・アメーバでもブログ書いてるので、ついつい(^^ゞ
