鉄の男さんとモバ友になろう！
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- 2010/5/9 4:53
- ありがと
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- 俺の育ての親の母方の婆ちゃんが５月２日に亡くなりました。
俺ら３兄弟は母さんと呼んでました。
俺ら兄弟には母さんしかいなく
他の親戚も居ません。
いつまでも生きてると思ってた。
いつまでも俺らを見てくれてるって思ってた。
どんなに歳でもまだ大丈夫だって思ってた。
でも、別れの時って唐突に来るもんで。
２９日に病院運ばれたときも
きっと戻って来るって思ってた。帰ってくると信じて３人で交代で病院寝泊まりした。
なのに俺らを置いてこんなに早く逝くなんて思ってなかった。
今でも忘れられない。
母さんの死に目。
出勤途中病院からかかってきた
容態が変わったって電話。
３０分で判断しないといけなかった人工心肺着けるかどうかの判断。
着けると判断して
人工心肺着ける直前にほぼ停まった心臓
死に目に立ち会えるように無理矢理着けてくれた人工心肺。
心電図はほぼ無反応。
「母さんもう疲れたな…」
「皆心配かけないように幸せになるから」
皆でお別れ言って
俺の「お願いします。」と共に
切られる人工心肺。
泣き崩れそうな妹。
それを支える彼氏
呆然としている弟
ずっと手を握ってる俺。
俺の後ろで泣いている俺の彼女。
母さんは皆にも見守られ
５月２日午後１時
母さんは逝きました。
一人になるとその時の光景が頭から離れません。
３日は俺の誕生日だったのに
そのあとも何も分からない中
周りの皆の協力の下で
葬儀が終わり
各種手続きも終わって
昨日初七日が終わり。
明日から仕事。
毎日仕事行くとき
手を振って見送ってくれた。
２９日も具合悪いと言いながら
這って手を振りに来てくれた
もう明日から居ない。
母さん。
どうしたら
このどうしようもない気持ち
どこにぶつけたらいいんだい？
こんな情けない事兄弟には言えない
周りにも見せられない。
本当はもう崩れ落ちそうなんだ。
今、彼女が支えてくれてるから
大丈夫だけど
限界だわ。
決して普段は見せれない気持ち
ここに実生活では言えない気持ちを書くことによって
顔の知らない人に見られるだけで少し落ち着くかなと思って書きました
コメントとか特にいりません。
皆も親孝行はしてください。
いつどんな別れが来るかわかりません。
これからは兄弟と彼女と幸福になることで親孝行しようと思います。
その決心を忘れないためにも
この日記に書きました。
母さん本当にごくろうさまでした。
- 俺の育ての親の母方の婆ちゃんが５月２日に亡くなりました。
