真凜さんの日記

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- 2025/7/8 9:53
- 天の川の下で…。
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- 弘樹さんは真凜に何も言ゎなぃから、ひとりでどこかの組織に襲撃に行くんじゃなぃかと…不安でたまらなかった…夕方４時。弘樹さんが突然、真凜一緒に来てくれ。と…外に待たせてたリムジンに乗り込み…真凜はただただ不安。弘樹さん何もしゃべんなぃし真凜をキャバクラから連れ帰ってる時のぁの表情になってて…何も話しかけられなぃ…車から降りた場所は、真凜が見たことぁる風景。真凜の地元の１３階建ての複合ビル。最上階はぉしゃれなレストランになってて海を眺めながら食事できる。料金高ぃから入ったことなぃけど、そのレストランに弘樹さんは真凜を連れて普通に入った…太陽が傾ぃた海を見ながら、星空がょく見ぇて天の川に一番近ぃ場所の予約がここしか取れなかった。って弘樹さんが少し照れながら言った。…弘樹さんはぁんな厳しぃ顔してこのためにスマホとにらめっこしてたんだ…不安しかなかった真凜は感激して涙…弘樹さんは一番高ぃコース料理を予約してぃた。しかも七夕ディナーで更にレストランからのオプションも付けてもらぇてかなり豪華…真凜なんかシンプルなのり巻きだけでも十分なのに…まるで星屑が散りばめられてるょぅな金箔入りのぉ酒で乾杯。すごぃ…信じられなぃ…真凜が居ると何もかも美味ぃ。弘樹さんご機嫌（笑）。食事のぁとはまた車で移動。真凜は少し酔ったのか弘樹さんに寄りかかり寝てしまった。そして、真凜降りてごらん。弘樹さんの声で目が覚めて車を降りたら…そこは…真凜が初めて弘樹さんと出会った海だった。…覚ぇてるか？…鮮明に覚ぇてます…涙が溢れてしまった…真凜をぉ姫様抱っこして、弘樹さんは白ぃクルーザーに乗せた。…ぁの時のクルーザー…ふたりで空を見て、綺麗に広がる天の川に、ゎぁ！！すごぃ…弘樹さんの肩に真凜の頭がぶつかり、すみません！って離れょぅとしたら弘樹さんは真凜を引き寄せて肩を抱ぃた…俺天の川見たことなぃんだ。ずっと仕事と稽古で、空を見上げることなんて一度もなかった。真凜が教ぇてくれたんだ。天の川ってこんなに綺麗なんだって。真凜が俺にこの空を見せてくれた。…弘樹さんの目が…ぅるぅるしてるょぅに見ぇた…真凜。愛してる。…キスした…織姫と彦星も、今頃きっとラブラブしてるんでしょぅね。真凜が言ったら、見せつけてゃるか。ってクルーザーの上で愛し合った。波の音をききながら。七夕の天の川の下で…。リァル真凜は頭痛相変ゎらず。