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- 2013/6/7 10:06
- 瀬戸川流域の歴史(まぐあい)3
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- むしろ、わが胸を女子の口へ近寄せ て、当 方の乳首を舐めさせ、かつ盛大に 吸わせる べし。さよりにいたさせれば、 当方が大い に悦びを感ずるは無論、女子 自身も、じつ は相当な悦びを感ずるもの なのである。 ゆ えに、女子の当方の乳首を舐めさせ る間が 長引くことは、なんら女子の昂り を停滞さ せることにならぬ。たんと舐め させるべ し。当方の樫棒は一段と堅さを ましてくる 筈であるが、いくら長々と美 女に乳首を吸 わせても、さっぱり不如意 のときは、おそ らく何かの病を患つてお るに相違なし。ま ず、その病を癒すこと が肝要である。 念を 入れて繰り返すけれども、男子の 乳首を口 に含んで、舐めたり、吸った り、ときには 軽く咳んだりいたすこと は、女子にとって 多大な悦びを伴う行為 なのである。 それゆ え、これは、真っ昼間なか寝間 へ赴くなど がためらわれる時刻に、なん ら家臣どもに 気付かれることなく書院、 茶亭などにて女 子を悦ばせ、ひいては当 方が悦ぶことので きる仕方である。 本論に戻る。当方が女子 の乳首ばかり 舐めたり吸ったりいたすと、 女子の昂進 が早過ぎて不都合だから、ほど ほどにい たして止め、こんどは当方の口を 大きく 開いて、たっぷりと口腔に含むべ し。意 外や、あたかもつき立ての餅さなが ら に、かなう大きな乳一房が当方の口中へ 収まるから妙である。しかしながら、あ ま り強く吸い込んだり、歯を立てたりい たす ことは、よほど馴れ親しむまでは慎 むがよ い。 さようなことよりも、二の腕を上げさ せて、剥き出しになった脇へ、当方の唇 お よび舌を這わせることを女子は悦ぶ。 この さい脇毛の多少に無関心ではおら れない。 下の毛と同様、多過ぎる女子は 望ましくな いが、このごろは南蛮渡りの 「しゃぼん」 と申す物もあることゆえ、 これを用いてよ く洗わせれば、こと悪臭 については解消で きる。ただし、おおむ ね量が多い場合は毛 自体も太いので当方 の口に侵入したときの 不快はいまさら申 すまでもない。 他国を攻 略したとき、そこの国主ある いは主たる敵 将が、恭順の意を表明いた すためにかれら の寵姫、愛妾はおろか、 血を分けた愛娘す ら差し出してまいった ような場合、当方が 媾合いたさぬと、か れらは不安を募らせ、 やがて反抗心を再 燃させる。ゆえに、たと え悪臭が酷くて も、本書の手順どおり克明 にいたさねば ならぬ。
