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    • 2015/3/11 20:14
    • 身体を温める食べ物
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    • ・旬
      暖かい季節にとれる食べ物は体を冷やす傾向にあり、寒い季節にとれる食べ物は体を温める傾向にあります。現在はハウス栽培が主流なため、スーパーマーケットでも旬じゃない食材がたくさん並んでいます。できる限りその季節の旬のものを中心に食卓をつくりたいですね。また、露地栽培の農家さんから直接買えば、野菜の旬がわからなくても、旬のものしか届かないのでオススメです。

      ・色
      色が白いもの、薄いもの、寒色系の食べ物は体を冷やす傾向にあり、色が黒いもの、濃いもの、暖色系の食べ物は体を温める傾向にあります。

      ・産地
      暖かい土地でとれる食べ物は体を冷やす傾向にあり、寒い土地でとれる食べ物は体を温める傾向にあります。

      ・育つ場所
      土の外で育つ食べ物は体を冷やす傾向にあり、土の中で育つ食べ物は体を温める傾向にあります。そのため根菜類はほとんどすべて体を温めます。

      ・水分量
      水分量の多いものは体を冷やす傾向にあり、少ないものは体を温める傾向にあります。

      野菜や果物などはこの5つのポイントをチェックすることでほぼ見分けることができますね。ただ、それ以外のジャンルの食材はちょっと見分けにくいかもしれません。そこでもう一つの考え方をご紹介します。

      ■東洋医学による食性の考え方

      東洋医学では、食材の性質を大きく3つに分類しています。

      ・陽…体を温める食べ物
      ・平…中間の穏やかな性質の食べ物
      ・陰…体を冷やす食べ物

      では次に、食べ物のジャンル別にご紹介します。

      この表の中で特にチェックしていただきたいポイントがいくつかあります。

      ・穀類
      小麦は冷やす食べ物ですので、パンや麺類は冷える、ということになります。できる限り白米を食べたいですね。

      ・豆類
      豆腐は体を冷やしますので、豆腐を食べるときはねぎなどをのせて食べるとgoodです。

      ・調味料
      白砂糖は体を冷やします。つまり白砂糖を使用した菓子類も体を冷やすことになりますので、食べすぎには注意してください。

      ■まとめ

      基本的にはその季節の旬のものを中心にした、白米での和食にするのが最もベターです。とはいえ、冷やすものは絶対に食べてはいけないわけではありません。冷やすものを食べるときは、温めるものと一緒に食べてバランスをとるようにしましょう。注意したいのは小麦、砂糖のとりすぎと、冬に体を冷やすものだけを食べることですね。

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