かずさんとモバ友になろう!
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- 2011/7/5 8:05
- 朝の一冊
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- 久しぶりに最近読み始めた小説の紹介を
『愚か者の盟約』佐々木譲…早川書房出版の文庫本ですが、政治色の強い内容で時代的にはやや古いものの、読むほどに面白さに引きずり込まれてゆく感じ
『1970年12月。選挙に出馬、初当選を果たした社会党の寺久保は、党から秘書を押し付けられた。それが野崎との運命の出会いだった!北海道の同じ町で同じ年に生まれた二人の男・・・片や若手論客として頭角を現わし、一方は裏工作をこなしていく。幾多の軋轢を乗り越え、理想と謀略を両輪に政権交代へと邁進する二人に千載一遇のチャンスが…。「世界は変わる」と熱く語る政治家像が胸を打つ、傑作ポリティカル・サスペンス!』
自分みたいなノンポリの人間にも何かしらヒューマンサスペンスストーリーとして楽しませてくれてます(^O^)
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