たぼくさんの日記

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- 2009/7/5 23:28
- 邦画か洋画
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- どちらかといえば邦画派です。
  
  理由は会話や表情が読みとりやすく、かつ小ネタを発見できるからです。
  
  しかし心情が読める分、感情移入しやすく、非常に体力を使うのも邦画。
  
  ですから邦画ですと戦争物やﾋｭｰﾏﾝﾄﾞﾗﾏはなるべく避け、ｺﾒﾃﾞｨやｼｭｰﾙな作品を好んできました。
  
  しかしながら今日、その考えを改めなければな、と思える作品に出会いました。
  
  ｢60歳のﾗﾌﾞﾚﾀｰ｣
  
  いくひょんｻﾝもお勧めしていたﾋｭｰﾏﾝﾗﾌﾞﾄﾞﾗﾏ。
  
  結婚って、辛くて億劫でかつ期間が長い。冷める時だってあるでしょうし。
  
  長く付き添える人こそ！と思いがちだけど、そうじゃない。
  
  分岐点は｢気付く瞬間｣だとこの映画で理解できました。
  
  早々に気付く人もいるでしょうがこの映画の主人公とその奥さんは30年かかりました。
  
  特別愛してるわけでもない。でも何故結婚したのか？
  
  気付く時こそ幸せの始まりなんだろうな～っと。
  自分なりの感想ですけどっ。この作品いいでっせ！
  
  結婚願望は皆無に等しいですがね！
  
  まぁこういう映画を一人じゃなくて彼氏と観るようになりたいです。
  
  想像しただけではずい！