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- 2013/4/11 0:54
- これが超インターバル
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- いかに短時間で効率よくパワーアップできるか…?
それにはやはり、インターバルしかない!
昨晩、そんなことを考えつつも、ワタシのマラソン生活の教科書とも言える書籍…
『ドラゴンボールZ』フリーザ編を熟読したところ、あることを思いついた
サイヤランナーの特性は、瀕死の状態から立ち直った時こそ大幅なパワーアップを遂げる
そうだこれだ
その練習法とは…
レペとインターバルの融合
言うなればインターバルを超えたインターバル…
『超(スーパー)インターバル』
内容は、まず1000mのタイムトライアルをいっぽん
もちろんT.T.なのだから、ペースも考えずフルパワーで走る
全力で走れば当たり前だがバテる
これは自ら短時間で瀕死の状態を作り出すのが目的。
そこから間髪入れず400mインターバルを10本。
敢えて瀕死の状態で行い、レースのキツい場面でスピードを維持できる力を養うのが目的。
そして、最後に1000mをいっぽん
ラストキツい状態から上げる力をつけるのが目的。
考えるのは簡単だが、やってみたらめちゃくちゃキツかった
1000mT.T.…2分50秒(65"70"35")
200m繋ぎジョグ
400m×10(R200m)
①76"(63)
②75"(65)
③74"(68)
④75"(64)
⑤74"(65)
⑥74"(69)
⑦74"(67)
⑧75"(61)
⑨74"(64)
⑩73"
2分繋ぎジョグ
1000m…3分8秒
思いつきでもなんとかやり切れたが
最初の1000mT.T.で乳酸心拍ともにドMAX
息が上がり過ぎ、久しぶりに呼吸が血の味になった
瀕死の状態からの400m10本は一度も72"は出せず、繋ぎも60秒を普通にオーバー
アベレージ74"でまとめるのがやっと…
ラストは意地で3分10秒は切ったが、ある意味レースを走るよりもキツかった
超インターバル超キツいけど、こんな練習を続けて行ったら、かなり戦闘力を上げられるのかも知れない。
かなりキツいから毎回やったら気が重いかな…(^◇^;)
さあ日曜は思川ざくら5kmバトル
ここで5km15分台へチェックメイトだーっ
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- いかに短時間で効率よくパワーアップできるか…?