アオイさんの日記

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- 2012/8/3 3:40
- お弁当とご連絡
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- 今日は仕事中に持参のお弁当＋ｶｯﾌﾟ焼そばを平らげ、その4時間後にはCoCo壱のｶﾚｰとｻﾗﾀﾞを食べました
  
  喰った分はｼｯｶﾘ身についてるｱｵｨです、こんばんは
  
  ﾀﾞｲｴｯﾄは気が向いたら～
  
  さて皆々様にご報告があります
  
  知っている人は知っていた、病気のﾊﾅｼです
  
  ﾜﾀｸｼ、去年の11月に病気が判明しました
  専門的には何て言うのかよくわからないですが、診察した先生曰わく
  『高度異形上皮』
  『子宮頸ｶﾞﾝになりかけている』
  しばらく前に無料検診の封書が届き、軽い気持ちで受けた検査でした
  
  ｶﾞﾝではないが、切除手術してもおかしくはないﾚﾍﾞﾙ
  ﾈｯﾄで色々調べたり、色々な人に話を聞いて回りました
  あたしが行ったのは、小さな個人医院
  総合病院に行った方がｲｨと言う友人も少なくありませんでした
  それでも、あたしは先生の
  『俺は切りたくない』
  『俺が必ず治してやるから』
  の声を信じて、切除は行わず悪性化している細胞を凍死させる治療を行いました
  
  1回目は今年1月の半ばだったと記憶しています
  別に痛くも痒くも冷たくもなく、液体窒素の入ったﾎﾞﾝﾍﾞの爆発音に爆笑して終わりました
  
  凍傷が癒えるまで3ヶ月
  治療後はしばらく2日に一度の通院が必要でした
  
  傷が癒えた3ヶ月後
  再検査
  結果は
  『変わらず』
  再度、凍結療法が決定しました
  
  5月のGW明け
  『他の患者さん居ないから、今日やるか』
  先生、意外と適当っすね
  ﾎﾞﾝﾍﾞ新しいのにしましょうよ
  
  またしばらく病院通いは続きます
  
  7月末
  いつの間にか傷は癒え、細胞を採られていました
  『来週には検査結果出るよ』
  
  来る8月1日
  たまにこの個人医院は、患者さんが誰も居ない時があります
  一度、先生や看護士ｻﾝ一同が待合室でﾜｲﾄﾞｼｮｰ見てた事も
  この日も患者さんは誰もいませんでした
  
  受付から2分も経たずに、先生の前の椅子に
  開口一番
  『よかったな』
  意味がわからず、聞き返しながら書類に目をやると
  
  『陰性』
  
  悪性細胞は、綺麗に無くなっていました
  その場で号泣
  誰かﾃｨｯｼｭ下さい
  
  病気生活は1年も経たずに終了しました
  それでも、少しの通院は必要ですが劇的な悪化の恐れはなくなりました
  
  励ましてくれた皆、泣き言聞いてくれた皆、色々調べてくれた皆、本当にありがとぅ
  
  あたしはｲｨ誕生日を迎えられそうです