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- 2012/1/20 22:47
- 「八日目の蝉」
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- TSUTAYAで何気なく借りた「八日目の蝉」
二回見て二回共に…「号泣」
オラの泣くポイントはエンディング
フェリー乗り場で刑事に囲まれている事に気付き、逮捕を覚悟した永作博美が…誘拐し4年間、我が子の様に愛情を注ぎ、育てて来た「カオル」チャンを
刑事が立っているフェリー乗り場の方に「先に行ってて」と行かせるんやけど
その「カオル」チャンが…いっこうに自分のところに来ず…優しい笑顔で自分を見詰める永作博美に「来てぇ」って言うねん
その子役の「来てぇ」って言う不安そうな声が…オラの心の琴線に
実際…我が子に虐待を加え…死に至らしめる親…親としての自覚が無く育児放棄する親がnewsになる時代
①誘拐と言う犯罪を犯した…犯人だけど…逮捕されるまでの4年間…持てる全ての愛情を注ぎ育てた母性愛
②誘拐された被害者側両親の愛情
犯人と被害者 共に持つ「母性愛」を描いた作品って感想
永作博美の演技と子役の演技が
…しかし…一番悪いのはさ被害者の父親なんだけどね
- TSUTAYAで何気なく借りた「八日目の蝉」