いーなさんとモバ友になろう!
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- 2025/6/29 14:47
- 会社の子達に俺はどんな人間か言いたい(笑)
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- 本日は本社で仕事終わりにめずらしく一人。
一応さっきまでいた上司達が居ない事について周囲の子に聞いたら、
「客先行ってますね」
「とは言えすぐ終わりなんで、いーなさんちょっとまでば飲みに誘えますよ(笑)」
「すいません、今日は用事があって飲みに行けないんですよ」
と言われた。
俺は若い子達に、本社に行くと会社の人と酒を飲むオッサン認定されてると知る。
苦笑い。
まあそうしてるのは確かだが(笑)
で退勤して一人飲みに行くことにした(笑)
一人なら自由に店決められるので気楽だ。
チャリを駆って茅場町に行く。
「いーなさん、ちょーっと外で待って下さい」
行きつけ立ち飲みに行くと店長Tさんにそう言われてから店内へ。
カウンターの半分以上は女性、しかも妙齢の女性が多かった。
「私達の頃って怖いオジサンが日本酒飲んでたもんね」
「一級酒、二級酒の時代でね」
「敷居高かったもんねー」
そんな事を隣の女性陣が話していた。
それにうなづきながら、ここは昔から女性客を増やすよう頑張ってましたからと心の中でつぶやいた。
「えー!20代なの?」
「私の娘くらいよ(泣)」
俺の知る常連達は誰もいない店内。
新しい客達、客層が楽しそうに語らう店。
そんな光景を見つめながら少しほほえましい気持ちになる。
「あそこにレジが無くなって不思議な気分です」
「そうですね(笑)」
「え?そんな頃から知ってるんですか?」
と言われ、いかんいかん、余計な常連ぽさ出してしまったと早々と店を辞す。
一人で飲む時はのんびりマイペースで、他人から請われない限り人に話しかけないのは俺の流儀なのだから。
夕飯として茅場町で人気のラーメン屋に入ってみる。
スープは美味かった。
麺は北海道ラーメン風の黄色くて固めで縮れてる麺だった。
そこである事に気づく。
‥‥うん、だから俺北海道のラーメン好きじゃなかったわ!と。
このカンスイ強めの麺が好きではないのだ。
だからこの間札幌で食べた行列が出来てる味噌ラーメンもいまいちだったと思い出す。
そう、そして誰とも接触しない一人飲みの良さを思い出す。
こうやって自分はどんな人間なのか、何が好きか自問自答できる時間が好きなのだからだと。
なので会社の若い子達に、俺は上司達と飲むのが好きな人間ではないと言いたい。
俺はただ酒を飲むのが好きな人間なのだと(笑)
- 本日は本社で仕事終わりにめずらしく一人。