いーなさんとモバ友になろう!
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- 2025/6/21 13:38
- 皆頑張れと呟く夜(笑)
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- 本日は本社にて仕事終わりに夜の新宿へ。
「あー、来た」
「もう先やってます」
「お疲れー」
新宿三丁目の有名大衆酒場、Dにて某社の偉い人である後輩I君とK君に糖尿M君と合流。
本日は久々に某社飲み会なのだ。
また某社の愚痴でも聞かされるんだろうなぁ‥‥と思って来たのだが、今回の趣旨は、
「実は、Mさんにうち来て欲しくて」
「いやー、このタイミングでって感じなんだよな(笑)」
と、M君を某社に戻す口説き会だったのだ。なので俺はオマケ(笑)
「Tさん居るやん」
「Tさん人育て無いからね(笑)」
「なんでしょうかね。あのマウント取らないと気が済まない性格、なんとかして欲しいです!」
M君はその会社の基幹システムも作れる程優秀なリードプログラマーだ。
で某社は今も彼のシステムで製品を作っているが、その引き継いだ人が後数年で定年なので、M君を入れたいそうなのだ。まあ引き継いだ人が後継者育成でも人としてもダメって問題もあるけど(笑)
M君と今でも遊ぶ仲間は某社に居るし良い話だと思った。だが、
「俺実はさ、別の会社から社員にならないかって言われて、大分進んでたのよ(笑)」
「だから口説くならどんなキーワードがあるか聞きにきたんですよ!」
という事なのだ。
どうもI君がとあるルートからM君売られる事を聞きつけて、焦って飲みましょうになったそうなのだ。
「いやー、そう言ってもさ」
「ずっと口説いてたつもりなんですよね」
「タイミング悪いよ(笑)」
と、二人だと話が進まなそうだったので、
「じゃあさ、その粉かけてる会社の条件比較して上行けば良いんじゃないの?」
と焚き付ける俺(笑)
すると、
「そう言う問題だけじゃ無いんです。中間の会社もあって‥‥」
と事情を話し始める。
でも結論的には、決めるかはM君本人の意思だし、先方に筋通す話しろ、そっから条件交渉だろ!と言う(笑)
そしてM君には、
「良いチャンスだから両社絡めてメチャ自分を高く売りなよ」
と言い、後輩を特別扱いしない俺(笑)
それにM君は今年50歳。
ここからの人生をよく考えてより自分に有利な場所に行くべきだ。
それは先に50を超えた俺の心からのアドバイスだから。
「じゃあ久々にゴールデン街まで行こうか?」
「良いね!」
「じゃお供します。Mさん口説きたいんで!」
そんな懐かしい、そして後輩達やM君に頑張れと心の中で呟く夜だった。
定年迎える人の事は知らない(笑)
- 本日は本社にて仕事終わりに夜の新宿へ。